マッチングアプリ(恋活アプリ)で出会った女性をお持ち帰りし、ワンナイトをするにはどうすれば良いかと考える男性は多いです。

しかし、本当にマッチングアプリで女性を持ち帰り、ワンナイトすることはできるのでしょうか。実際に女性を自宅やホテルに誘う前に、持ち帰りできるかどうか確認しておかなければ大きな失敗をすることになります。

最悪の場合、SNSで個人情報が拡散される可能性もあります。しかし、実際にマッチングアプリでワンナイトができる男性がいることも確かです。

ここでは、マッチングアプリで女性を即日お持ち帰りできる男性の特徴や、お持ち帰りをしない方が良い男性のタイプを含め、女性と一緒にホテルに行く方法について説明します。

マッチングアプリ(恋活アプリ)でワンナイトができる条件

マッチングアプリ(恋活アプリ)を使えば、恋人募集中の女性と簡単に出会うことができます。具体的な流れとしては、以下のようになります。

このように、お互いに「いいね!」を送るとマッチング成立となり、恋活アプリ内でメッセージのやりとりができるようになります。

メッセージを交換するうちに意気投合するとLINEを交換してデートに誘う流れが基本です。また、初めてのデートコースとしては「カフェでランチ」が無難であり、多くの男女が昼間のデートを選びます。

しかし、場合によっては出会った当日にホテルに行ってしまうカップルも存在します。そのようなことができる男性には以下のような共通点があります。

これらの条件のうち、どれか一つでも欠けている男性はお持ち帰りやワンナイトを実現させることはできません。

女性は本当に好きになった相手としかホテルに行くことはありません。そのため、即日でホテルに連れ込むには1日で女性をメロメロにさせられる男性でなければいけません。これを実現させるためにはイケメンである必要があります。

女性からモテる男性のタイプは大きく分けて「イケメンタイプ」と「誠実タイプ」の2パターンがあります。

ただし、それぞれの男性で異なるのは女性を落とすまでの時間です。イケメンは短時間で女性を惚れさせることができますが、誠実な男性は時間がかかります。そのため、出会った当日にホテルに誘えるのはイケメンだけということになります。

ただし、イケメンであってもマッチングアプリで出会った女性を100%の確率でワンナイトできる訳ではありません。そのため、諦めずに何度も挑戦できるメンタルを持ち合わせたイケメンでなければ即日の持ち帰りは難しいです。

なお、女性をホテルに誘うときはタイミングも重要になります。生理中であればお持ち帰りは不可能であるため、女性がホテルに行きたいと言うサインを見逃さないと言う恋愛スキルも必要になります。

例えば、「帰りたくない」「生理終わったよ」などの発言は女性もホテルに行きたいという証拠になります。しかし、実際にはこのような積極的な女性はほとんど存在しません。そのため、あなたが女性の気持ちを察することが重要になります。

こうした能力を兼ね備えたイケメンだけがマッチングアプリ(恋活アプリ)で女性とワンナイトすることができます。

ちなみに、インターネットには「ペアーズで即日お持ち帰り」「タップルでワンナイトするには」などの情報が出回っています。例えば、以下は「ペアーズ 即」でgoogle検索したときの結果になります。

このような方法を真似できるのはイケメン限定であることを忘れてはいけません。ブサメンが真似すると大変なことになってしまう危険性があります。

ペアーズなどマッチングアプリでやり逃げはリスクが伴う

なおペアーズなどマッチングアプリ(恋活アプリ)を使ってワンナイトを考えている男性は注意が必要です。基本的にはマッチングアプリでは真剣に恋人を探す女性が利用しているため、遊び目的でワンナイトを狙う男性は嫌われやすいです。

もしマッチングアプリで知り合った女性に対して嫌な思いをさせてしまった場合、ひどい仕返しを食らう場合があります。例えば、ツイッターで「マッチングアプリ 晒し」「ペアーズ注意人物」などと検索すると以下のようなツイートがヒットします。

「ヤリモク」というのは、「やること」だけを目的にしている男性であり、マッチングアプリの女性から最も嫌われる男性です。また、LINEアカウントから本名を特定されて顔と一緒にツイッターに晒(さら)されていることも分かります。

このような晒し投稿がされてしまうと、簡単に削除することは難しいです。女性は怒りの感情が溢(あふ)れているため、Twitterを凍結されたとしても別アカウントで同様のツイートをすることでしょう。

このような晒しは、内容が事実であったとしても名誉毀損(めいよきそん)にあたる可能性があります。その場合は加害者女性に対して慰謝料を請求することができますが、SNSでの拡散速度は非常に速いため、あなたの情報がすでに拡散されてしまうリスクの方が大きいです。

そのため、SNSでの晒しに遭わないように気をつけておくことが重要になります。こうしたリスクから身を守るためにも、マッチングアプリでは女性を怒らせてはいけません。

それでもワンナイトをするには、「この男性とならワンナイトでもいい!」と思わせるほど、女性をメロメロにさせなければいけません。女性が納得した上でのワンナイトであれば晒されることはないからです。

ブサメンがワンナイトを狙っても失敗するだけ

なお、ブサイクな男性はマッチングアプリでワンナイトやお持ち帰りを絶対に狙ってはいけません。ワンナイトを狙ったとしても可能性はゼロ(ノーチャンス)であり、リスクしかないからです。

そこで、ブサメンは誠実な姿勢で女性にアプローチして彼女を作ってからホテルに誘うような王道の恋愛をすべきです。

そのようなプロセスが面倒な場合は以下のような風俗店でお金を払ってストレスを解消するようにすると良いです。

しかし、風俗嬢に相手をしてもらって肉体的な満足を得たとしても、精神的に満たされることはありません。女性はあなたのことを好きではなく、気持ちは一方通行になるからです。

精神的な満足を求めるのであれば、彼女を作ることを考えると良いです。そうして順番を守って女性と結ばれましょう。

出会い系サイトの女性はサクラやプロばかり

なお、ワンナイトをしたい男性はアダルトありの出会い系サイトを使うことを考えるかもしれません。出会い系サイトはマッチングアプリとは異なり、遊び目的の男女が多く登録しているサイトになります。例えば、以下は出会い系サイトのアダルト掲示板になります。

このような投稿をしている女性にメールを送り、会う約束をします。しかし、出会い系サイトを使う場合は以下のような注意点があります。

  • メールは1通50円
  • サクラが多い
  • プロばかり
  • 年齢詐称は当たり前

まず、出会い系サイトでは女性にメールを送るたびに料金が発生します。料金相場はメール1通50円程度と、かなり高額であるため、女性とメールをするだけで大きな出費となってしまいます。

また、男性に料金を支払ってもらうために、出会い系サイトにはサクラとして雇われた女性が存在する場合があります。出会い系サイトとサクラの関係は以下のようになります。

出会い系サイトでサクラに遭遇するとその女性とは絶対に会うことはできません。「会いたいです」「いつ会えますか?」などメッセージを繰り返すだけであり、そのたびにメッセージで課金が発生します。

そうすることで出会い系サイトとサクラが儲かる仕組みになっています。一方で、男性会員は女性と出会うこともできず、お金だけ騙し取られてしまう結果となります。

また、出会い系サイトには風俗嬢などプロの女性が登録していることもあります。そのような女性は出会い系サイトを使って営業活動をしているのです。

美人風俗嬢は出会い系サイトなどを使わなくても集客できることを考えると、出会い系サイトに投稿をする風俗嬢は人気のない女性である場合が多いです。

そのため、出会い系サイトでは年齢詐称やプロフィール画像詐欺などで男性を集めるプロ女性が多いです。上記のようにプロフィール写真すら載せていない女性も多いです。

実際問題として、出会い系サイトを使っても美人女性とワンナイトできる可能性はゼロに近いです。ただし、売れない風俗嬢や出稼ぎの外国人女性などであればお金を払うことでワンナイトをすることは可能性です。

マッチングアプリからホテルに誘った体験談

私についても風俗通いをしたり、出会い系サイトでワンナイトできる女性を探したりした経験がありますが、精神的な満足を得ることはできませんでした。そこで、彼女を作るためにマッチングアプリ(恋活アプリ)をはじめました。

私はブサメンであり23歳まで「彼女いない歴=年齢」だったので、複数のマッチングアプリに登録するところから始めました。

基本的にマッチングアプリは女性とメッセージのやりとりをするまでは無料でできるため、以下のように、できるだけ多くのマッチングアプリに登録して様子を見ることにしました。

無料会員の状態で1週間ほど放置すると、マッチングアプリの傾向が見てきます。女性からの「いいね!」が多いアプリと少ないアプリに分かれるのです。

例えば、以下は恋活アプリのOmiai(オミアイ)からの通知になります。女性とマッチングが成立したり、「いいね!」が届いたりしたとき、このような通知がリアルタイムで届きます。

できるだけ女性からの反応率が良いマッチングアプリを使えば効率的に彼女探しができるため、女性からの「いいね!」が多かったマッチングアプリ3つに有料会員登録しました。このように複数のマッチングアプリ を同時進行すると彼女を作る近道になります。

なお、「いいね!」を多く獲得できるマッチングアプリを選ぶには、実際に登録してみなければ分かりません。そのため、無料会員の状態でできるだけ多くのマッチングアプリを試して傾向を理解してから有料会員になるアプリを決めると失敗することはありません。

マッチングアプリの女性を家に誘うのはNG

マッチングアプリのメッセージでは、お互いの共通点を話題の中心にすると距離を縮めることができます。例えば、以下はOmiai(オミアイ)でのメッセージの例になります。

この女性とは「海外旅行」という共通点があったため、すぐに仲良くなることができました。そうして、以下のように「カフェに行きませんか?」とデートに誘うのが基本的なデートの誘い方になります。

男性の中には、女性を家に誘おうと考える人もいますが、マッチングアプリで出会った女性を家に誘うのはNG行為であることを理解しましょう。特に、ワンチャン狙いの男性は「宅飲み」などを提案するかもしれません。

ただ、女性の立場になって考えると、インターネットで出会った男性の家に行くことは非常に恐ろしいことなのです。例えば、以下のようにネットで出会った男性に暴行されてしまう事件が報道されることもあるため、女性は常に警戒心を持っています。

そのため、あなたが「自宅デート」「宅飲み」などに誘うと、その瞬間に女性はあなたのLINEをブロックして音信不通になってしまいます。そこで、女性とデートをするときには女性を安心させることを最優先に考えて行動しなければいけません

女性を安心させることを考えて行動すれば、マッチングアプリでは女性とデートに行くことは簡単にできます。私もこれまで10人以上の女性とデートをすることができました。以下は上記の女性とカフェで初デートをしたときの様子になります。

これをきっかけにデートを繰り返して3回目のデートで手を繋いでみると拒否されなかったため、帰り道で告白しました。その結果、「私でよければ」とOKをもらうことができました。

また、付き合ってから1ヶ月ほどたったとき、一緒に花火大会に行くことになりました。その帰り道に以下のような会話になりました。

彼女:花火楽しかったね!

私:楽しかったね!

(略)

私:この後、ホテル行くカップル多いのかな?

彼女:絶対そうでしょ(笑)

私:確認しに行ってみる?

彼女:え、いいよ(笑)

こうして一緒にホテルに行くことになったのです。私のように恋愛が苦手なブサメンはワンナイトやお持ち帰りを狙わず、正攻法で彼女を作ってからホテルに誘う方法を実践すれば成功する可能性が高まります。

まとめ

Pairs(ペアーズ)、Omiai(オミアイ)などのマッチングアプリで出会った女性とワンナイトをしたい男性は多いです。しかし、ほとんどの女性はネットでの出会いに抵抗感があり、出会った即日にホテルや家に誘うことはできません。

女性の気持ちを考えずに、無理やりお持ち帰りをしてしまうと、トラブルに巻き込まれる可能性があり、非常に危険です。今はSNSですぐに情報が拡散されてしまうため、女性を不快にさせないようにするのが男性のルールです。

マッチングアプリを使えば、真面目に出会いたいと考える女性と出会うことは簡単です。そのため、「メール → デート → 交際」という手順を踏んでからホテルに誘う方が安全であり、確実な方法です。

特に、ブサイクな男性はワンナイトを狙っても必ず失敗するため、正攻法で彼女を作ることを考えた方が賢いです。そうすることで彼女と一夜を共にすることができます。

マッチングアプリを使えばすぐに彼女を作れる

彼女を作るとき、女性との出会いを増やすことが最初のステップになります。しかし、合コンに参加したとしても2〜3人へのアプローチで終わってしまうため、モテない男性の場合は1回の合コンで彼女を作れる可能性は低いです。

一方で、恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用すれば、同時並行で複数の女性にアプローチできるだけでなく、自分の好みの女性を絞り込んでデートに誘うことができるため効率的です。

また恋活アプリでの彼女探しなら、職場や学校でバレるリスクはほとんどありません。そのため、こっそりと彼女探しをしたい男性にとって必須のアプリとなります。

ただ、恋活アプリによって「会員数が多い」「20代前半の女性が多い」「バツイチでもOK」など特徴が異なります。また、ブサメンなど彼女作りにハンデを背負った男性の場合は、より効率的に出会いを増やすために、複数の恋活アプリを同時に利用する必要があります。

以下のページで恋活アプリ(マッチングアプリ)の特徴を解説しているため、それぞれの特徴を理解した上で利用する恋活アプリを決めれば、圧倒的に彼女を作りやすくなります。