彼女を作るプロセスがわからず悩む男性は多いです。学校では「彼女の作り方」を教えてもらわないのに、周りの男性に彼女がいる理由がわかりません。私も20代前半までこのように考えていました。
イケメンに彼女がいるのは理解できます。しかし、イケメンでない友達から「彼女ができた」と報告を聞くと「自分には一生彼女ができないかもしれない」と焦りを感じていました。
しかし、不可能では無いと考え、彼女を作る方法について戦略を練り、試行錯誤した結果、23歳で初めて彼女ができました。この経験をもとに「彼女の作り方」を説明します。「彼女の作り方を教えてくれる人がいない」と悩む男性に役立つ情報になるはずです。
もくじ
男性だと彼女の作り方を教えてくれる人がいない
あなたの周りに、彼女を作るプロセスを教えてくれる人がいれば非常にラッキーです。例えば、相談に乗ってくれる兄弟、先輩、友達がいれば彼女を作る手順を教えてくれるでしょう。しかし、多くの男性は恥ずかしくて相談できません。
私は一人っ子だったので身内に相談できる人はいませんでした。当然、親には相談したくありません。そして、コミュ障だったので女性のことで相談できる友達や先輩は一人もいませんでした。当然、女性を紹介してくれる友達や先輩もいませんでした。
このような状況で、彼女を作る過程を知りたいなら行動して学ばなければいけません。最初は失敗するかもしれませんが、その過程で女性に嫌われない接し方や、好きになってもらえる方法を理解できるのです。
言うのは簡単ですが、実際に行動するのは大変です。「失敗したくない」「恥ずかしい」という気持ちが強すぎると恋愛経験を積むことができず、いつまでたっても彼女ができません。しかし、彼女を作るプロセスを理解しておけば問題なく彼女を作ることができます。
行動力のない男性は彼女を作る手順を勉強すべき
彼女を作るプロセスは過去の恋愛経験によって完成するものです。デートに誘って失敗した経験や、告白して振られた経験をもとに、彼女を作るパターンが見えてきます。その結果、恋愛での失敗が多い男性ほど、彼女を作るプロセスを理解しています。
そのため、行動力のある男性はモテます。たとえ、「ヤンキー」「バンドマン」「浮気性」のようにダメ男の特徴があっても、過去の恋愛経験が豊富であれば綺麗な彼女の作り方は熟知しています。
逆に、行動力のない男性はモテません。たとえ、「高学歴」「高収入」「高身長」といった魅力を持っていても、過去の恋愛経験がゼロだと、彼女ができる方法がわからないのです。
行動力のない男性が彼女を作るには、恋愛に積極的になった方が良いです。もし学生であれば、失敗を恐れずに気になる女性にアプローチしましょう。失敗しても、卒業すれば周りの人間関係は希薄になるので水に流すことができます。そして、その失敗が経験になるのです。
一方、すでに社会人として働いている場合は注意が必要です。社会人になって急に恋愛に積極的になると取り返しのつかない失敗につながるリスクがあるためです。
例えば、社内恋愛で失敗するとセクハラ扱いをされたり、悪い噂が広まったりします。会社内での噂は、忘年会などの席で必ずネタにされるので消えるのに時間がかかってしまいます。
このような失敗を避けるために、「彼女を作るプロセス」を勉強してから実践に移した方が良いです。そうすることで失敗するリスクを下げつつ、女性と付き合える可能性を高めることができます。
一生彼女ができない男性の特徴
「恋愛は確率論」だと言われることがあります。宝くじのように当たる確率が非常に小さい事でも、買い続けると高額当選を当てることができます。これと同じように、モテない男性であっても諦めずに彼女を作る努力を続ければ彼女はできます。
しかし、ハズレしか存在しない宝くじを何百枚と買っても当選することはありません。これと同じで、彼女ができる可能性がゼロの男性は、ナンパや合コンを何度繰り返しても彼女を作ることはできません。
そのため、彼女を作ることが難しい男性は「彼女ができる可能性=ゼロ」という状況から抜け出すところから始めましょう。
一生彼女ができない男性の特徴を3つ挙げるとすれば「清潔感がない」「自分の話ばかりする」「草食系」があります。30代になっても彼女ができない男性はこれらの特徴に当てはまっている可能性が高いです。しかし、これらの特徴は努力すれば簡単に消すことができます。その方法について説明します。
清潔感のない男性は彼女ができない
あなたが清潔感のない女性と付き合いたくないのと同じで、女性も清潔感のない男性と付き合いたいとは思いません。彼女が欲しくても、「髪がボサボサ」「体臭がキツイ」「服装が汚い」などの特徴があれば彼女を作ることは難しいです。
そこで、清潔感を出すために以下のことを全て実践してください。そうすると最低限の清潔感を出すことができます。
- 毎日お風呂に入って体を洗う
- 爪を短く切る
- 髪の毛を整える
- 眉やヒゲを整える
- 服装が無難
- 服を洗う、クリーニングに出す
これまでオシャレに気をつけたことがない男性は美容室やファッション店に入ることに抵抗を感じてしまうのではないでしょうか。私も「美容室での注文の仕方がわからない」「どんな服を買えば良いのかわからない」などと悩んでいた時期がありました。
このような問題を解決するために、美容室での注文方法と服の買い方を解説します。
- 美容室では全てプロにお任せする
清潔感のある髪型にするには、美容室選びと注文の方法が重要です。下手くそな美容師にカットされたり、似合わないヘアスタイルを注文したりすれば女性から見て「ダメな髪型」になってしまいます。
まずは、美容室選びの方法を説明します。ヘアスタイルに無頓着な男性は以下のような「1000円カット」や近所の床屋に行って散髪をすることが多いです。
このような店では雑な仕上がりになってしまう可能性が高いので、以下のような「美容室」に行きましょう。
ただ、美容室の数はコンビニより多く、美容師の腕もピンからキリまであります。そこで美容室を予約する際はホットペッパービューティーなどで検索し、以下のようにカット料金が4,000円以上の美容師を選ぶようにすると良いです。
次に、ヘアスタイルの注文方法です。女性にモテるためには、あなたの希望するヘアスタイルではなく、女性が良いと思うヘアスタイルにすべきです。その感覚は男性には分からないので、プロに全てを任せた方が良いです。
美容室ではどのようなヘアスタイルにするか尋ねられますが、「どちらが似合いますか?」と聞いて美容師が答えた通りにしてもらうようにしましょう。
例えば、「前髪はどうしましょう?」と聞かれたとき「長いのと短いのではどちらが似合いますか?」と質問して「短い方が良いと思います」と返答されたらそれに従いましょう。また、美容師から「前髪は持ち上げた方が良いかもしれませんね」と提案された場合もそれに従ってみましょう。
- オシャレである必要はない
「女性にモテるためにはオシャレな服を着なければダメだ」と考える男性は多いです。しかし、男性のファッションを重要視する女性はほとんどいません。
その証拠に「好きな男性のタイプは?」と聞かれると「信頼できる」「優しい」「話しやすい」といった意見がランキングの上位を占めます。「ジーンズに白シャツが似合う男性」のように答える女性はほとんどいません。
つまり、男性が着る服はそれほど重要ではなく、無難なファッションでも清潔感があれば問題ないです。
ただし、子供っぽく見える服装は頼りない雰囲気が出てしまうのでNGです。例えば以下のように英語が書かれた謎の模様の服はすぐに捨てましょう。
無地の服を選ぶようにすれば無難で清潔感のある服装にすることができます。ただ、全身が無地だと地味なイメージになりやすいので、以下のようにマフラーや腕時計などワンポイントを加えると問題ありません。
もし、どうすれば良いかわからない場合は百貨店のファッション店に行き、マネキンの服装をそのまま購入しても良いです。
自分の話ばかりする男性はモテない
誰にでも当てはまることですが、興味のない話をされると退屈します。私も学生の頃を思い出すと、嫌いな科目の授業はいつも睡眠時間となってしました。これは恋愛においても同じで、自分のことばかりを話す男性は女性から嫌われてしまいます。
男性であれば「政治」「スポーツ」「自慢話」「車」といった話題が好きな場合が多いですが、ほとんどの女性は興味のない話題になります。
これらが女性と共通の趣味であれば問題ありませんが、そうでなければ女性とのメールや会話でこのような話題は控えた方が良いです。
特に、女性は男性よりもおしゃべり好きな傾向があります。そのため、女性は話す時間が短くなるとストレスを感じてしまうので注意が必要です。
逆に、メールや会話をするとき女性を主役にできる男性は「優しい」「話し上手」と思われるため、女性からの評価も高くなります。そこで「聞き上手な男性」になる方法を紹介します。
女性と会話をするときは聞き役に回った方が良いです。そのためにはバックトラッキングというテクニックが有効です。これは日本語ではオウム返しと呼ばれ、相手の発言をそのまま繰り返します。
女性が話した内容をそのまま繰り返すだけで、あなたが話を聞いていること女性に示すことができます。こうすることで女性は自分の話を受け入れてもらっていると感じ、会話が盛り上がりやすくなります。
ただ、発言を繰り返すだけでは会話が展開しないので、質問をするようにしましょう。質問の内容が思いつかなければ5W1H(いつ・どこで・誰が・何を・どちらが・どのように)を意識すると良いです。
例えば以下はマンガ「名探偵コナン」好きの看護師とLINEをした時の会話になります。この女性とは恋活アプリのPairs(ペアーズ)で知り合いました。しかし、上記のテクニックを使えばコナンや看護の知識が少なくても会話を続けるのは難しくありません。
ちなみに、会話のきっかけを男性が作ると女性は話しやすくなります。上記のようにLINEのアイコンの話題でも良いし、仕事の話でも構いません。初対面でない場合は前回との違いに注目してみましょう。たとえば「髪型変えた?」と聞くと女性は喜んで話してくれます。
ただ、質問するだけでは尋問のようになってしまうため、「僕はコナンは22巻だけ持っています」のように、自分の経験や意見も話すと自然に会話ができます。
草食系男子はモテない(イケメンを除く)
恋愛に対して積極性のない男性を「草食系男子」と呼びますが、女性に自分の良さをアピールできない男性は彼女を作ることが難しくなります。ただし、イケメン(容姿の良い男性)は例外です。イケメンは無言でも容姿の良さを女性にアピールできるので女性から恋人として選んでもらうことができます。
動物の世界でも当てはまることですが、オスはメスを獲得するために自分の強さや、容姿の良さをアピールします。例えば、ゾウアザラシはオス同士の戦いで勝ち残ったオスのみがハーレム(一夫多妻の状況)を作ることができます。また、クジャクは羽のキレイなオスがメスからモテます。
人間も動物の一種です。もし、あなたがイケメンでないなら恋愛に対して積極的にならなければいけません。そこで容姿以外の要素でアピールすれば女性から恋人として選んでもらえます。
非イケメンは内面的なことで女性にアピールすると良いです。例えば以下のように「誠実さ」をアピールすると女性からの評価は高くなります。
- 店を予約する
- 女性と歩くときは車道側を歩く
- 女性の代わりに店員さんを呼ぶ
- 些細なことにも「ありがとう」言える
- 「前に〇〇が好きって言っていたよね」と女性のことを覚えている
デートの帰りに駅まで一緒に歩いて行くときなど、酔っ払っていても自分は車道側、女性は歩道側というポジションを守りましょう。以下は恋活アプリで出会った女性と飲みに行った帰り道での写真になります。
また、初回のデート後に手を繋ぐとチャラい男だと思われるので、3回程度デートを繰り返してからが良いです。そうすることで誠実な男性だと印象付けることができます。
自分の誠実さを示すには言葉より行動で示した方が説得力があります。そのため、過去のエピソードを話すよりも、上記のような行動を女性の目の前でとる方が「誠実さ」をアピールすることができます。
ひとまず、これらのことに注意するとイケメンでなくても彼女ができる可能性はゼロではなくなります。そして、以下で説明する彼女を作るためのプロセスを実践しましょう。
彼女を作るためのステップ・プロセス
恋愛経験を積み重ねると彼女を作るとき、以下のような過程が存在することがわかります。
しかし恋愛経験が少ない男性は、このようなステップをスムーズに運ぶことが難しいと感じるかもしれません。まずは知識として恋愛のステップを覚え、実戦経験により軌道修正すると早く彼女の作り方を習得できます。
ちなみに、出会いから告白までの期間は3ヶ月以内が最適であることが統計結果からわかっています。以下は北星学園大学が2004年に発表した論文の結果になります。
出典:栗林克匡. (2004). 恋愛における告白の成否の規定因に関する研究. 北星学園大学社会福祉学部北星論集, (41), 75-83.
知り合ってから3ヶ月以内に告白までスムーズに持って行けるようになれば、彼女を作ることも不可能ではなくなります。
彼女を作る場所を選ぶ
多くの男性は身近にいる女性を好きになる傾向があります。社会人なら社内恋愛を考え、大学生であれば同じサークルの女性を好きになりやすいです。しかし、これでは視野が狭くなり彼女を作ることは難しいです。
あなたが片思いをする女性は既に彼氏がいるかもしれないし、彼氏募集中ではないかもしれないからです。
以下は私が大学生の時に片思いしていた女性に送ったLINEの画像になります。彼氏募集中の女性かどうかの見極めができない男性はこのような恥ずかしい告白をするリスクがあります。
彼女を作るには「彼氏募集中の女性」にアプローチしなければ意味がありません。そこで、彼氏募集中の女性が集まる場所に積極的に参加した方が良いです。
たとえば出会いの場として合コン、街コンなどがあります。さらに、いまは恋活アプリも人気です。恋活アプリはスマホから登録できるので、合コンに参加するコネが無い男性や街コンのテンションに不慣れな男性でも問題なく彼女候補を探すことができます。
ちなみに、合コンや街コンでタイプの女性知り合える確率は低いです。それは1回のコンパで出会える女性の数が少ないからです。合コンであれば3~5人、街コンであれば10~20人の女性にしかアプローチできません。
当然ながら、合コンや街コンにはライバルとなる他の男性も参加しています。そのような状況の中で告白まで持っていくのは難しいです。
そして街コンの場合はパーティーでカップル成立しなければ連絡先を交換できないルールが存在するものもあります。以下は1:1形式で会話をする街コンの結果になりますが、このときは誰とも連絡先を交換できず辛かったです。
恋活アプリであれば合コンや街コンに参加するよりも多くの女性にアプローチでき、費用も安い(月額3,000円ほど)のでコスパが良いです。
私の場合は、社会人で忙しくコンパに参加できなくても、恋活アプリに登録しているので女性とメッセージを交換したりデートに行ったりできています。
メールで女性をデートに誘う過程とは
女性と知り合ったら必ず連絡先を交換してください。そうしなければデートに誘うことができないからです。
合コンや街コンで連絡先を交換する流れを紹介します。会話が盛り上がった好みの女性に対して、「もしよかったら、またご飯行きませんか?」と尋ねます。そこでOKだった場合は「じゃ、LINE交換しましょう」とすれば自然に連絡先を交換できます。
恋活アプリでは以下のような女性のプロフィール一覧から好みの女性に対して「いいね!」を送ります。
相手の女性があなたのプロフィールを確認して「いいね!」を返してくれるとマッチング成立となりメッセージの交換ができるようになります。恋活アプリ内でのメールでメッセージが交換できるようになったらデートに誘うことを考えましょう。
ただし、女性は警戒心が強いので、怪しい誘いには乗りません。たとえばお互いに信頼関係が築けていない時期に「今度、俺の家に来ない?」のような誘いをすると怖がって来てくれません。同じ理由で「明日ひま?」のように具体的に何をするのかわからない誘いも良くありません。
女性の警戒心を解くにはお互いに打ち解ける時間が必要になります。合コンや街コンでは実際に会ったときの会話が重要になります。恋活アプリではマッチングが成立した後でのメッセージのやり取りが重要になります。
このとき、お互いの共通点を見つけるような会話やメッセージをすると距離感が近くなります。さらに、マニアックな共通点であるほど盛り上がるので女性の好みを積極的に聞くようにしましょう。
恋活アプリを利用すれば女性のプロフィールに趣味や好きなタイプが記載されているため、メッセージを送る前にしっかりと確認すると問題なく女性と仲良くなれます。以下は「ジュマンジ」というマイナーな映画を知っていることで会話を盛り上げた例になります。
このようにしてお互いの距離感を縮めた後は、共通点を利用すれば簡単にデートに誘うことができます。例えば共通点が映画であれば「今度映画でも見に行きませんか?」となります。また、ドライブが好きなら「今度ドライブに行きませんか?」となります。
恋活アプリ内のメールでデートの約束ができたら、以下のようにLINEを交換しましょう。個人情報を教えることは、さらに距離感を縮めることができます。
二人の仲を深めるために、以下のように敬語を使わずに(タメ語で)会話をするのも良いです。敬語で会話をするカップルや夫婦はほとんど存在しません。もし年の差があったとしても「誤差だから!」と言えば心の広い男性だと思わせることもできます。
また、デートの日程を決める場合、できるだけ近い日程を設定するようにしましょう。もし1ヶ月先の日程でデートを約束した場合は、当日までに女性の気持ちが覚める可能性があるためです。それまでに別の男性といい関係になっている可能性もあります。そうなると以下のようにデートをドタキャンされてしまいます。
ちなみに、メールやLINEのやりとりは同時に複数の女性に行った方が効率的です。ただ、デートの約束をする女性は1週間に2〜3人に絞った方が良いです。デートの日程が重なってしまうと、一人の女性に使える時間が減ってしまうためです。
デート前の焦りを軽減する戦略
これまで恋愛経験のない男性は、女性とのデートで緊張してしまう可能性があります。女性は共感脳力が高いので男性が緊張していると女性も緊張して下手なデートになってしまいます。
中学生や高校生であれば不器用であっても「甘酸っぱい恋」になりますが、20代や30代になると逆に頼りない男性だと思われてしまいます。
また、デートでの緊張の原因として「この女の子とHしたい」などの邪念が入ることがあります。男性の動物的な本能では「女性との間に子供が欲しい」と思っているので仕方のないことですが、女性は違います。
女性は一人の子供を産むのに約1年かかるので、ダメな男を軽々しく受け入れると1年を無駄にすることになります。これを避けるために慎重に男性を選びます。そのため、初回のデートでホテルに誘われたり告白されたりすると嫌われる可能性が高くなるので控えましょう。
デートでの焦りは禁物ですが、「この女の子とHしたい」という男性的な本能によって起こるので意志の力で押さえつけることは難しく、女性にも下心がバレてしまいます。
これを解決するために、デートに行く前にオナニーで射精をすると良いです。賢者タイムに突入するため、本能レベルで邪念を取り払うことができるからです。精神的に落ち着いた状態でデートをし、女性を楽しませることだけを考えるようにすると女性からの信頼を獲得することができます。
またデート中の会話では、次のデートに誘うことを考えましょう。そのために、メールと同じ要領で女性から話を引き出すことを意識し、共通点を探しましょう。その共通点から次回のデートを約束できれば完璧です。
告白しても良いタイミング・段階とは
多くの男性が間違うことですが、告白は運任せの勝負ではなく確認作業になります。要するに、女性があなたの事を好きになっていることが分かった時点で告白するものです。こうすれば告白が失敗することはありません。
逆に、女性の気持ちが分からない状態で告白をすると振られる可能性が高いです。前述のとおり、女性は警戒心が高いので自分の気持ちが分からない状態で男性から告白されると「まだわからない」と困惑してしまいます。
そのため、出会った直後に告白をすると失敗するリスクが高まります。そこで、少なくともデートを3回繰り返してから告白すると良いです。
もし、3回のデートまでに女性が「あなたと付き合いたくない」という結論が出てしまったら、LINEの頻度が落ちたり既読スルーが増えたりします。逆に、3回目のデートにこぎつけたら脈ありである可能性が高いです。
できれば3回目のデートは告白がしやすい雰囲気の場所を選ぶと良いです。具体的には花火大会、イルミネーション、水族館などがあります。このような雰囲気では手を繋いだり腰に手を回したりしてください。以下の写真は、Pairs(ペアーズ)で仲良くなった女性と夕焼けを見に行ったときの写真です。
スキンシップをして拒絶されなければ告白が成功する可能性は非常に高くなります。しかし、女性と手をつないだことが無い男性であれば、手をつなぐ方法が分からないかもしれません。
そこで注意点として、女性とスキンシップをする際、やってはいけないことは動揺することです。堂々としていれば大丈夫です。おどおどした感じが女性に伝わると頼りない感じが出てしまうためです。そこで、手をつなぐときに女性から「えっ?」という反応があったとしても、落ち着いて「ん?」と返せば問題ないです。
女性も手を繋ぎたいと思っているにも関わらず、最初は少し嫌な反応をしたり、恥ずかしがったりすることは当たり前のです。手を振り払われるような拒絶が無い限り大丈夫です。
女性とのスキンシップが成功した後は、デートの終盤で告白しましょう。告白は確認作業です。そのため言葉にこだわる必要はありません。ストレートに「好きです。よかったら付き合ってください」と伝えましょう。ちなみに、先ほど夕焼けを見に行った女性に帰り道で告白すると「こんな私でよければ」とあっさりOKしてくれました。
出会いから告白までのプロセスは、女性との出会いから3ヶ月以内に完了させることを目標にしましょう。そこから逆算してデートに行ったりメールをしたりする戦略を立てると効率よく彼女を作ることができます。
本気で彼女を作るためにやるべきこと
ここまで彼女を作る戦略の基本を説明しました。この方法を実践しても100%彼女ができるとは限りません。しかし、諦めずに挑戦すると必ず彼女ができます。
プロ野球選手でも素振りやキャッチボールのような基礎練習を毎日繰り返して体に動きをしみこませます。これと同じように、恋愛のプロセスを何度も繰り返すことで彼女を作る方法が体に染みついてきます。
最初はぎこちなさがあるかもしれませんが、繰り返し女性と接しているうちに自然なアプローチができるようになります。もし、女性に振られたり、どのように行動すれば良いかわからなくなったりしたときはこのページに戻って基礎を確認しましょう。
そうすれば、「美人な彼女が欲しい」「看護師と付き合いたい」などあなたの希望にも手が届くようになります。しかし、これまで一度も彼女ができたことのない男性は、多くの失敗を繰り返して「とりあえず彼女を作る」ことを目標に行動しましょう。
美人や看護師は男性からの人気が高くライバルも多いです。そのライバルに勝つためには実践経験が不可欠だからです。徐々に段階を踏むことで恋愛経験を積み、男性としての価値を高めていきましょう。
記録をつけて彼女を作る戦略を整理する
彼女を作るためのプロセスについて本気で考える男性は、勤勉な性格だと思います。その性格を生かし、恋愛で失敗した原因や成功したときパターンなどを記録すれば効率よく彼女を作る方法を身に付けることができます。
実際、私も彼女を作るにはどうすれば良いか悩んでいた時期に、以下のように日記をつけていました。女性が喜んだこと、女性に嫌われたことを列挙するだけでも問題ありません。
こうすれば、彼女を作る方法を教えてくれる人がいなくても、自分で彼女を作るステップを組み立てることができます。また、女性とデートができるようになれば、次のデートで話す話題を事前に決めてメモをしておくのも良いです。
まとめ
彼女を作るのが難しすぎると悩んでいる男性でも、彼女を作るプロセスを実践すれば普通に彼女ができます。多くの男性は「彼女の作り方」を兄弟から教えてもらったり、自分で身につけたりします。しかし、それができない場合はこの記事の通り行動して見ましょう。
具体的には、「清潔感をだす」「女性を主役にする」「草食系を卒業する」ことから始めましょう。これができなければ彼女はできません。
次に、「出会い → メール→ デート→ 告白」という流れになります。このとき、できるだけ多くの女性と出会い連絡先を交換してメールのやりとりをしましょう。彼氏募集中の女性と出会うには恋活アプリを利用すれば効率よく出会いを増やすことができます。
女性とのメールはデートに誘うために行います。デートでは女性の会話の主導権を渡してたくさん喋ってもらいましょう。そうすることで女性の満足度を高めることができます。逆に、女性にとって興味のない話をするとストレスを与えてしまいます。
このようなデートを3回繰り返して告白に至ります。また、出会いから告白までの期間は3ヶ月以内にすると告白が成功する可能性は高いです。
マッチングアプリを使えばすぐに彼女を作れる
彼女を作るとき、女性との出会いを増やすことが最初のステップになります。しかし、合コンに参加したとしても2〜3人へのアプローチで終わってしまうため、モテない男性の場合は1回の合コンで彼女を作れる可能性は低いです。
一方で、恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用すれば、同時並行で複数の女性にアプローチできるだけでなく、自分の好みの女性を絞り込んでデートに誘うことができるため効率的です。
また恋活アプリでの彼女探しなら、職場や学校でバレるリスクはほとんどありません。そのため、こっそりと彼女探しをしたい男性にとって必須のアプリとなります。
ただ、恋活アプリによって「会員数が多い」「20代前半の女性が多い」「バツイチでもOK」など特徴が異なります。また、ブサメンなど彼女作りにハンデを背負った男性の場合は、より効率的に出会いを増やすために、複数の恋活アプリを同時に利用する必要があります。
以下のページで恋活アプリ(マッチングアプリ)の特徴を解説しているため、それぞれの特徴を理解した上で利用する恋活アプリを決めれば、圧倒的に彼女を作りやすくなります。