彼女がいない男性で、「今すぐにでも彼女が欲しい」と考えている人は多いです。しかし、彼女を作るにはメールやデートを繰り返しながら徐々に距離を縮めることが基本であるため、「今すぐ彼女が欲しい」という願いを実現させることは難しいです。
そのため、彼女を作るために行動できず、結局何もしないまま「彼女が欲しい」という欲望を我慢しているのではないでしょうか。
今すぐ彼女を作ることは難しいものの、「最速・最短」で彼女を作る方法は存在します。そこでここでは、マッチングアプリを使った効率的な彼女作りの方法について解説します。
もくじ
早く彼女が欲しいと思っても、間違った行動では彼女はできない
男性であれば「早く彼女が欲しい」と考えるのは当然のことです。私自身も大学に入学後、周囲の友達に次々と彼女ができたので「早く彼女が欲しい」と焦っていました。しかし、女性との会話が苦手であったため、もどかしい気持ちがありました。
当時は彼女を作るために努力が必要であると考えていたため、鏡を見て表情筋を鍛え、以下のような筋トレグッズを購入して胸板を鍛えました。
しかし、このような努力をしても女性から声をかけられることはありませんでした。私はコツコツと努力をすることが苦手であるため、三日坊主で終わりやすい性格です。当然ながら、筋トレも飽きてしまい続けることができませんでした。
また、気づけば彼女を作ることを諦めてしまい、恋愛に対する努力をやめていました。しかし、性欲は抑えられないため、毎日のようにエロサイトを見て自分を慰めていました。
多くの男性は、過去の私と同じように「彼女が欲しい」というモチベーションで筋トレやボイトレなどを実戦します。特に自信のない男性はこうした行動をとりやすいです。
しかし、筋トレなどの努力は彼女を作るプロセスでは遠回りになることに注意しなければいけません。
体型を改善させるような努力は、すぐには達成できるものではありません。多くの人は時間経過とともにモチベーションが落ちてしまうため、途中で諦めてしまいます。その結果、女性との出会いを増やし、告白する段階まで至らないのです。
このように、「彼女が欲しい」というモチベーションが維持できない男性は、筋トレではなく女性にアプローチする行動を取らなければいけません。そうすれば、彼女を作るモチベーションをキープしているうちに、目標を達成することができます。
彼女を作る努力は無駄!コンプレックスの克服も不要!
恋人探しにおいて最も重要なことは筋トレではありません。体型がガリガリやデブでも彼女を作る男性が存在しているからです。実際、私は極度のガリガリ体型ですが、そのままの体型で彼女を作ることに成功しました。以下、見苦しいですが、私の体を晒(さら)します。
体型だけでなく、「テンションが低い」「収入が低い」などのコンプレックスを克服しなくても彼女を作ることは可能です。逆に、こうした弱点を改善するには長期的な時間が必要であるため、彼女ができるまでの時間も延びてしまいます。
彼女を作るためには出会いを増やすことや女性とデートをすることの方が重要であるのに、筋トレなどの努力をしていると行動に移す時間がなくなります。ただし、以下2点だけは女性にアプローチする前段階で準備しておく必要があります。
ガリやデブでも彼女を作ることができますが、清潔感のない男性は彼女を作ることはできません。例えば、カビの匂いがする服を着ていたり、フケが肩に溜まっていたりする男性は女性から嫌われます。
そのため、女性にアプローチする前に、清潔感を出すための努力が必要です。まず、女性とデートをするための服装を2セットほど購入しましょう。新品の服を購入すれば、自然と清潔感が出るためです。
また、同じ服ばかり着ていると不潔なイメージを与えてしまうため、少なくとも2セットは購入しておいた方が良いです。ちなみに、以下のようにシンプルな模様の服装にすると女子受けが良くなります。
次に、散髪するときはできるだけ料金の高い美容室に行きましょう。1000円カットのように、低価格でカットをしてくれる店では利益を出すためにスピード重視のカットが行われ、クオリティーは下がってしまいます。
一方で、カット5,000円以上の美容院はクオリティー重視のサービスが行われます。こうした状況を図にすると以下のようになります。
美容院に行きカットしてもらうだけで、清潔感のある髪型を作ることができます。ファッションや髪型の準備は1日で完了できるため、すぐに彼女を作る準備が整います。
私は大学生までコスパ重視で1000円カットで散髪してもらっていましたが、恋活を始めるタイミングで美容室に通うようになりました。
美容院に通い始めてからは、職場や友達からも「髪型がおしゃれ」と言われるようになりました。その結果、恋活アプリで出会った女性とデートをするときも、髪型について心配しなくても良くなりました。
効率重視!彼女作りの最短ルートはマッチングアプリ
清潔感のある服装と髪型が完成したら、女性との出会いを増やす段階に入りましょう。このとき、職場やサークルで女性の連絡先を交換しようと考える男性が多いですが、これでは効率が悪すぎます。
職場・サークルで出会える女性は「彼氏が欲しい女性」とは限らないからです。例えば、すでに彼氏がいる女性と連絡先を交換できたとしても恋愛関係に発展する可能性はほとんどありません。なお、職場・サークルで出会う女性には以下の3つのパターンの女性がいます。
この中で、「彼氏募集中の女性」にアプローチすると彼女を作る効率が上がります。そこで、効率を重視する場合はマッチングアプリ(恋活アプリ)の利用が最適です。
マッチングアプリには恋人募集中の男女が登録しており、多くの女性が新たな出会いを求めています。例えば、恋活アプリのPairs(ペアーズ)は累計登録者数が1,000万人を超えており、20〜30代の利用が圧倒的に多いです。
私もペアーズを使って複数の女性とデートを経験しました。その中で相性の良い女性に告白したところ交際に至ることができました。以下はペアーズで知り合った女性と水族館にデートに行った時の写真です。
このように、マッチングアプリを使えばガリガリ体型でも女性とデートをすることができるのです。なお、彼女はガリガリ体型の男性がタイプであるらしく、いつもニコニコしながらハグをしてきます。
付き合ってからは一緒にホテルに行くことがありますが、彼女と一緒にいると体型のコンプレックスを感じなくなりました。
ただ、「デブになったら別れる」と言われるので、気をつけなければいけないと思っています。このように、マッチングアプリを使えば、コンプレックスを克服しなくても、それを受け入れてくれる女性と巡り会うことができるのです。
街コンではタイプの女性と出会いにくい
彼氏募集中の女性と出会う方法として、マッチングアプリ以外の方法も存在します。例えば、街コンに参加すれば恋活中の女性と出会うことができます。
しかし、街コンでは実際に参加するまで相手の情報がわからないため、タイプではない女性と食事をしてしまう可能性が高く、時間の無駄になってしまします。
私自身、街コンに参加したことがありますが、タイプの女性が誰もいなかった経験があります。私が22歳のとき参加した街コンには20代後半のアラサー世代が多く参加しており、年上の女性ばかりでした。
このとき参加した街コンの募集要項を確認すると参加女性の年齢条件は「20〜29歳」と幅広く設定されていたことが原因でした。本当は20〜22歳の女性と出会いたかったのですが、失敗に終わってしまいました。
一方、マッチングアプリには検索機能があるため、女性の居住地や年齢を絞り込むことができます。そのため、「東京在住、21歳、一人暮らし」といった条件でプロフィールを検索できます。
また、マッチングアプリでは女性のプロフィール写真を事前に確認できるため、残念な女性に出会ってしまうリスクが低いです。例えば以下は恋活アプリのペアーズのプロフィール写真例になります。
このように、プロフィール写真でタイプの女性を選ぶこともできます。そのため、マッチングアプリは街コンより、効率的にタイプの女性との出会いを増やすことができます。
マッチングアプリでは同時並行が可能
また、最速で彼女を作るには複数の女性に同時並行でアプローチしたほうが良いです。一人ずつ丁寧に対応していると彼女ができるまでに多くの時間を必要とするからです。
ただし、同時並行で多くの女性にアプローチしていることが相手女性にバレてしまうと一瞬でフラれるので注意しなければいけません。例えば、毎週のように合コンに参加している男性はチャラ男であるという噂話が女性たちの間で広がりやすいです。
合コンではメンツを集めるとき、友達や知人に声をかけるため、合コンで知り合った女性同士が繋がっている可能性が高いです。そのため、以下のような会話になるとあなたの評価は落ちてしまい、彼女が作りにくくなります。
A子:昨日、合コンに参加したんだけど、いい人いなかったの!
B子:そーなんだ! 実は私も先週合コンしたんだけど、もう誰とも連絡してない A子:B子はどんな人と合コンしたの? B子:〇〇大学の卒業生が集まってたよ! A子:えっ! まじで!私が昨日合コンしたメンバーも〇〇大学だった! B子:うそ! メガネで小太りの人いた? A子:いたいた!! テンション高くて空気読めない人! B子:あの人まじでキモかったよね〜 |
一方、マッチングアプリを使えば同時並行で複数の女性にアプローチしてもバレるリスクは少ないです。マッチングアプリでは普段は全く繋がらない女性と出会えるからです。
さらに、Facebookと連携するマッチングアプリではFacebook上の友達同士はマッチングアプリ内で自動的に非表示になるため、恋活していることが友達にバレにくいです。
私自身もマッチングアプリを使って、複数の女性に対して「いいね!」を送り、毎週のようにデートの予定を入れていました。例えば女子大生や保育士の女性ともデートをしたことがあります。
以下は看護学校に通う女子大生とデートの約束をしているLINEになります。このように、マッチングアプリでは幅広い女性とつながることができるため、効率的に出会いを増やすことができます。
このように、マッチングアプリでは幅広い女性とつながることができるため、効率的に出会いを増やすことができます。
当然ながら、こうした恋活が友人や会社の同僚にバレたことは一度もありません。それだけ恋活アプリのセキュリティ機能は信頼できます。
ただし、マッチングアプリを経由して知り合った女性とデートをするとき、「これまで何人の女性とデートに行きましたか?」といった内容の質問を受けることが多いです。女性はチャラい男性を避ける傾向があるため、相手がどんな男性であるか気にしているのです。
しかし、ここで正直に「20人以上と遊んでいます」などと言ってしまうと、幻滅されてしまうため、「デートができたのは初めてです」「1回だけ他の女性とデートしました」などと言えば問題ありません。
マッチングアプリを使えばすぐに出会いが増やせる
マッチングアプリを使うメリットとして、女性と出会うまでの時間が短いことが挙げられます。マッチングアプリをスマホにダウンロード後、すぐに女性に「いいね!」を送ることができるからです。
女性に「いいね!」を送ると、相手のスマホに「男性からいいね!が届きました!」と通知が送られるため、女性が気づいたときに「いいね!」を返してくれます。
また、ログイン中の女性に「いいね!」を送った場合は一瞬でマッチングが成立することもあります。女性がログインかどうかを確認するには以下のように、女性のプロフィール画面を見れば分かります。
このように、現在マッチングアプリを開いている場合、女性のプロフィールには「ログイン中」「オンライン中」などと表示されています。
一方、合コンで出会いを増やそうとする場合、友達に「誰か紹介して」と頼むところから始まるため、非常に時間がかかります。また、頼む相手によっては合コンが実現しない可能性もあります。
マッチングアプリをダウンロードした日に女性とマッチングし、デートの約束までできてしまうことは普通です。そのため、女性とのデートが疎遠になっている男性はマッチングアプリをダウンロードして女性に「いいね!」を送りましょう。
あなたのことを好きになってくれる女性と付き合えば良い
手っ取り早く彼女が欲しい場合、相手を選んでいてはいけません。あなたが好きな女性ではなく、あなたのことを好きになってくれる女性と付き合うようにしましょう。
マッチングアプリで人気の女性に「いいね!」を送っても無視される可能性が高く、効率的とは言えないからです。マッチングアプリに登録している美人には多くの男性から「いいね!」が届くため、あなたからの通知が埋もれてしまいます。
私は偶然にもペアーズでいいね数が500以上の女性とデートをしたことがありますが、その女性のLINEは以下のように他の男性からのメッセージが毎日のように届いていました。
こうした女性を落とすことは非常に難しいため、積極的にアプローチすべきではありません。私の経験上、自分から「いいね!」を送った女性より、相手から「いいね!」が届いた女性の方がデートに誘える確率が高かったです。
そのため、「いいね!」をくれた女性に絞ってメッセージを送り、デートの約束をするようにしましょう。しかし、マッチングアプリ初心者の場合は女性から「いいね!」をもらうことが難しいはずです。
原因の一つとしてプロフィールの文章が微妙であることが考えられます。そのため、誰からも「いいね!」が届かない男性が自己紹介文を改善するだけで「いいね!」が届くようになることもあります。
そこで、自己紹介文は400文字以上書くなど工夫をすることで女性からの「いいね!」を増やすことができます。
「彼女が欲しい」と焦っている男性は危ない女性に捕まりやすい
恋活をするとき、スピードを重視しすぎるとヤバイ女性に捕まってしまうリスクに注意しなければいけません。特に、恋愛経験が少なく、危険な女性かどうか判断する自信がない男性は気をつけましょう。
マッチングアプリに登録する女性の多くは「真面目な恋愛がしたい」と考えています。しかし、中には男性をハメるためにマッチングアプリを利用している悪い女性もいます。
例えば、マルチ商法(ネットワークビジネス)に勧誘することを目的に恋活アプリを利用している女性も存在します。私自身もマッチングアプリで知り合った女性に「良い投資法があるからセミナーに来てみないか?」と誘われたことがあります。
そのとき、スマホでセミナーを受講してみましたが、以下のようなスライドが流れていました。
これをみた瞬間にマルチ商法であることを察し、フェードアウトすることにしました。しかし、続けて「次は会場で開催されるセミナーに来て欲しい」などのLINEが来たり、無視をしても以下のようにしつこくLINEが届いたりしました。そのため、LINEをブロックして対処しました。
このように、マッチングアプリを使って別のサービスやビジネスに誘導する女性は「業者」と呼ばれています。あなたのデート相手が業者であるかどうかを判断するには以下のポイントを意識すると良いでしょう。
こうした特徴のある女性は積極的にブロックすると安全に恋活をすることができます。そのため、女性経験が少ない男性はマッチングアプリにどのような女性が多いかを理解するための期間を設けたほうが良いです。
なお、マッチングアプリで知り合った女性のうち、最初の3人はデートをするだけの練習用としてデートをしましょう。そうすることで、女性を見る目が養えるため、ヤバイ女性に騙されるリスクを減らすことができます。
出会い系サイトには怪しい女性が多い
また、ヤバイ女性に出会わないようにするには「どのマッチングアプリに登録するか」も重要になります。
インターネットで女性との出会いを増やす手段として出会い系サイトも存在します。出会い系サイトでは利用規約の違反者に対する罰則が甘いため、業者や詐欺師などヤバイ女性が多く利用しています。
また出会い系サイトの場合、料金体系が異なり、「メール1通50円」のように利用すればするほど料金がかかる仕組みのサイトが多いです。そのため、男性にメールをさせるために雇われたサクラも存在します。
こうしたサクラは男性が女性になりすましていることが多く、「ネカマ」と呼ばれています。そのため、以下のような出会い系サイトで知り合った女性を狙うべきではありません。
一方、マッチングアプリ(恋活アプリ)では利用規約上、別のサービスやビジネスに勧誘する行為は禁止されています。さらに、勧誘などの違反行為が通報されると一発で利用停止になることがあります。
そのため、出会い系サイトより恋活アプリの方が安全性に優れています。安全に彼女を作りたい場合は以下のようなマッチングアプリ(恋活アプリ)を利用しましょう。
私は様々な出会い系サイト、マッチングアプリを利用してきましたが、出会い系サイトに登録している女性はプロフィールに嘘ばかり書いている傾向があります。例えば、年齢はサバを読み、顔写真は別人の写真が登録されていることが多いです。
そのため、彼女を作りたいときは出会い系サイトではなく、必ずマッチングアプリを選ぶようにしています。
デートから告白までの流れ:彼女が欲しいという焦りを隠すべし
「最速・最短で彼女を作りたい」と考えていても、焦り過ぎる男性は肝心なところで失敗してしまいます。例えば、デート初日に女性に告白するような男性は彼女を作ることはできません。
かわいい女性と1:1でデートが実現したら「手を繋ぎたい」「キスをしたい」「エッチしたい」など妄想が膨らむかもしれませんが、ひとまず落ち着きましょう。
こうした単細胞な思考の男性は女性から嫌われやすいです。多くの女性は徐々に関係を築いて信頼関係を深めたいと考えているからです。
そのため、タイプの女性に出会ったとしてもデートを少なくとも3回は繰り返しましょう。3回目以降のデートで告白した方が成功確率は高くなります。
まとめ
彼女を作りたいと考える男性は筋トレやボイトレなどの努力を始める人が多いです。しかし、こうした努力は彼女を作るプロセスでは遠回りになってしまいます。すぐに彼女が欲しいなら、筋トレより女性との出会いを増やさなければいけません。
また、体型などのコンプレックスがあっても問題ありません。デブやガリでも彼女を作っている男性は存在するからです。
出会いを増やす時は「彼氏募集中の女性」に絞ってアプローチすると効率良く恋活ができます。そのため、複数のマッチングアプリを同時並行で利用すると良いです。このとき、あなたに「いいね!」をくれた女性にアプローチするとデートが実現しやすいです。
ただし、マルチ商法などに勧誘してくる業者には注意しましょう。さらに、告白のタイミングは3回目のデート以降にしましょう。こうした注意点を意識しておけば、素早く彼女を作ることができます。
マッチングアプリを使えばすぐに彼女を作れる
彼女を作るとき、女性との出会いを増やすことが最初のステップになります。しかし、合コンに参加したとしても2〜3人へのアプローチで終わってしまうため、モテない男性の場合は1回の合コンで彼女を作れる可能性は低いです。
一方で、恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用すれば、同時並行で複数の女性にアプローチできるだけでなく、自分の好みの女性を絞り込んでデートに誘うことができるため効率的です。
また恋活アプリでの彼女探しなら、職場や学校でバレるリスクはほとんどありません。そのため、こっそりと彼女探しをしたい男性にとって必須のアプリとなります。
ただ、恋活アプリによって「会員数が多い」「20代前半の女性が多い」「バツイチでもOK」など特徴が異なります。また、ブサメンなど彼女作りにハンデを背負った男性の場合は、より効率的に出会いを増やすために、複数の恋活アプリを同時に利用する必要があります。
以下のページで恋活アプリ(マッチングアプリ)の特徴を解説しているため、それぞれの特徴を理解した上で利用する恋活アプリを決めれば、圧倒的に彼女を作りやすくなります。