マッチングアプリ(恋活アプリ)を使えば、スマホから簡単に女性との出会いを増やすことができます。しかし、デートから告白までの流れでうまくいかない男性はかなり多いです。
デートでうまくいかない場合、原因は男性側にあることが多いです。例えば、ほぼ初対面の状態でドライブデートを提案する男性はモテません。恋愛経験が豊富な男性であれば、ドライブデートは2回目以降に提案して上手に女性の心を掴みます。
このように、ドライブデートは何回目のデートから大丈夫かなど、気をつけるべきポイントはたくさんあります。そこで、ここではマッチングアプリで出会った女性とドライブデートをして仲良くなる方法について解説していきます。
もくじ
マッチングアプリ(恋活アプリ)にはドライブ好きな女性が多い
彼女を作るには趣味や価値観で共通点の多い人を選ぶのが基本です。このとき、Pairs(ペアーズ)やOmiai(オミアイ)などのマッチングアプリを使えば、共通点の多い女性を簡単に見つけることができます。
例えば、あなたの趣味がドライブである場合、Pairs(ペアーズ)でドライブ好きな女性を探せばいいです。このときコミュニティ機能を使えばドライブ好きな女性を見つけるのに便利です。以下のように検索欄に「ドライブ」と入力すれば、ドライブ関係のコミュニティが表示されます。
3番目にに表示された「夜のドライブが好き」というコミュニティには62,763人が参加しており、ここをタップすれば夜のドライブが好きな女性の一覧が表示されます。
そこに表示された女性に「いいね!」を送れば、マッチングしやすくなり、ドライブデートにも誘いやすくなります。
マッチングアプリにはドライブ好きな女性が多く、ドライブデートに繋がりやすい傾向があります。そのため、マッチングアプリを利用する男性であれば、ドライブデートを成功させるためのコツを知っておくようにしましょう。
初デートでいきなりドライブは怖い!男女で心理が違うことを理解すべき
マッチングアプリにはドライブ好きな女性は多いですが、初デートでドライブを提案すると嫌われてしまうことを理解しなければいけません。
マッチングアプリからの初デートでは、お互いに初対面になります。初対面の男性と密室で二人きりになると怖いと思うのが女性心理です。車も密室であるため、男性の車に乗ることに対して恐怖感を持つ女性もいるのです。
こうした考え方の女性はマッチングアプリ(恋活アプリ)に多いです。その証拠に、Pairs(ペアーズ)の女性向けの広告を見ると、以下のように安心安全をアピールしています。
このような広告を見て登録する女性は警戒心が強く、初対面の男性を警戒しています。しかし、彼氏が欲しい気持ちが強いためマッチングアプリに登録しているのです。そうした女性は以下のような心理状況に置かれています。
ネットで知り合った人と会うのは不安
だけど、マッチングアプリなら安全かも!
こうした警戒心の強い女性とマッチングした場合、初デートでドライブデートに行くのは間違いであることに気づきます。初デートでは女性の不安を取り除いてあげることで、あなたへの信頼感が強くなります。
男性心理としては気になる女性と一緒に、すぐにドライブデートをしたいと考えるでしょう。しかし、落ち着いて女性の気持ちを優先させることが重要です。そこで、初デートの場所としてはカフェでのランチがオススメです。
初対面では車での迎えや、家まで送ることも控えるべき
なお、親切な男性であれば、デートするとき女性の家まで、車で迎えに行くことを考えるかもしれません。しかし、これも女性にとっては迷惑になる場合があります。
迎えに来てくれることは嬉しいけど、自宅の場所が特定されるのが怖いと思う女性もいるからです。これと同じように、デート後に女性を自宅まで送って上がるのも迷惑行為となります。
ヤバイ男性であれば、自宅を特定しストーカー行為につながるかもしれません。そうしたリスクを考えると、女性としては迎えに来て欲しくないのが本音です。そのため、マッチングアプリの初デートでは、待ち合わせ場所は駅の一択になります。
駅に集合すれば、自宅を特定される心配もなく、車内で二人きりになる心配もないからです。
なお、マッチングアプリの女性にとって、初デートは顔合わせとしての意味が強いです。要するに、初対面で会話をして、あなたがヤバイ男性かどうかを見極めているのです。そうして、合格ラインに達した男性のみが2回目のデートを実現させることができるのです。
男性の場合、初デートが実現した時点で舞い上がってしまい、彼氏ヅラをする男性も多いです。しかし、こうした男性は女性から見て「ヤバイやつ」だと思われてしまうため、初デートでは冷静さを保つようにしましょう。
2回目以降だとドライブデートはあり
マッチングアプリの女性と1回目のデートをして、あなたが合格ラインに達していれば2回目のデートが実現します。逆に「脈なし」と判断された場合はLINEをブロックされ、音信不通になります。
そのため、2回目のデートの約束ができたら、相手はあなたのことを少し受け入れ、彼氏にするかどうかを真剣に考えるようになります。
このような段階になれば、ドライブデートをしても一発で嫌われるリスクは少ないです。マッチングアプリのプロフィールに「ドライブ好きです!」などの記載がある女性であれば、断られることはありません。
ちなみに、ドライブデートをするとき、女性が好きな音楽についても事前に質問しておくといいです。好きなアーティストが共通であれば距離感が縮まり、デート中は車内で音楽を聴きながらデートできるからです。
私についてもマッチングアプリで出会った女性とドライブデートをした経験があります。この女性はマッチングアプリのプロフィールに「ビートルズが好き」と記載があったので、自分もビートルズが好きであることを伝えました。
これにより意気投合してビートルズを聞きながらのドライブデートをすることになりました。このように、お互いの意見を出し合ってデートプランを決めると距離感が縮まりやすいです。以下はそのときの様子です。
実際には、ビートルズはほとんど聞いたことはありませんでしたが、YouTubeで検索して有名な曲を何曲か聞いてからデートに臨みました。その結果、この女性とはデートを3回以上繰り返せる仲になりました。
・2回目以降でも車での送迎は慎重になるべき
ただし、ドライブデートができる関係になっても、女性を家まで送ることには慎重になった方がいいです。車での送迎を提案しとき嫌がられたら、すぐに撤回するようにしましょう。例えば、ドライブデート後の会話として以下のようになります。
男:よかったら家まで送ろうか?
女:電車で帰るから大丈夫
男:オッケ、じゃ駅まで送るね
女:ありがとう
このように、お互いが気遣いできるカップルであればデートの回数を増やし、交際に発展しやすいです。
しかし、女性の気持ちを察することができない男性もいるでしょう。電車で帰る言っている女性に対して、家まで送ることにこだわってしまうと嫌われます。具体的には以下のような会話になってしまいます。
男:よかったら家まで送ろうか?
女:電車で帰るから大丈夫
男:遠慮しないで、歩くの大変じゃない?
女:いや、大丈夫
このように噛み合わない会話が生まれてしまうと、お互いに溝が生まれてしまいます。その結果、2回目のデートに繋がりにくいため女性の気持ちを尊重することを意識しましょう。
付き合う前の遠出や長距離ドライブデートは注意が必要
なお、単にドライブデートといっても、デートプランによって様々なパターンがあります。ドライブデートをするとき気をつけなければいけないのが、長距離ドライブについてです。
付き合ってからの遠出やドライブデートは全く問題ありませんが、付き合う前だと支障が生じてしまうことがあります。
例えば、長距離ドライブだと車内で二人きりの時間が増えてしまいます。このとき、お互いに意気投合していなければ沈黙する時間ができてしまい、「何か会話しなければ」とお互いに意識して疲れてしまいます。
また、長距離ドライブすること自体、肉体的な疲労が蓄積してしまいます。その結果、相手と一緒にいるから疲れてしまうと勘違いが起こってしまいます。
これではせっかくドライブデートが実現したのに、女性から嫌われる原因となってしまいます。
そのため、付き合う前の遠出や長距離ドライブは控えたほうがいいです。その代わりに、近場のデートスポットにドライブで出かけるようなプランがおすすめです。
例えば、同じ都道府県内の水族館や美術館に行くようなプランにすると無難です。こうすれば、お互いに疲れを感じないデートにすることができます。
女性を車に乗せるとき、洗車や掃除は必須
ちなみに、女性を車に乗せるとき、洗車や車内の掃除は必須になります。女性は彼氏を選ぶとき、外見や性格だけではなく、様々なポイントを考慮しています。このとき、車が汚い男性は大きなマイナスポイントになるため注意しなければいけません。
多くの女性の判断基準として、清潔感のない男性はアウトです。たとえ高級車に乗っていたとしても、車内がゴミやホコリで一杯だった場合、デートは失敗に終わります。
そのため、デート前には車内のゴミは全て片付け、掃除機をかけるようにしましょう。また、消臭スプレーなどでニオイ対策もしておきましょう。
ドライブデートで女性ウケがいい男性の特徴
車の掃除し清潔感を出すことで女性からの減点を防ぐことができます。しかし、加点がなければ、女性を落とすのは難しいです。そこで、ドライブデートをうまく活用して、自分の良さをアピールする方法についても理解しましょう。
基本的に、落ち着きのある男性は女性ウケがいいです。そこで、丁寧な運転を心掛けましょう。例えば、黄色信号で停車し、ブレーキはゆっくりと踏みます。そうすることで、落ち着きがあることをアピールできます。
実際に運転が丁寧であることが、結婚や付き合うきっかけになったという女性はかなり多いです。
また、女性に対して気遣いができる男性もモテます。例えば、小まめに休憩を挟み、道の駅やコンビニなどに立ち寄りましょう。できれば、女性にジュースなどをご馳走すると一緒にいて楽しいと思ってもらえます。
初対面でのドライブデートはNGですが、2回目以降のデートではドライブデートは自分の良さをアピールするチャンスとなります。
ドライブからホテルに行くと100%嫌われる
ドライブデート後、そのままホテルに連れ込むことを考える男性も多いのではないでしょうか。しかし、マッチングアプリの女性を付き合う前にホテルに誘っても失敗することが多いです。
マッチングアプリの女性は順番を気にする人が多く、ラブホテルに誘うときは必ず付き合ってからでなければいけません。ちなみに、ハッピーメールなどの出会い系サイトには順番など気にしない軽い女性が多いですが、かわいい女性は存在しません。
そのため、かわいい女性とホテルに行きたいなら、マッチングアプリで付き合ってからにしましょう。
まとめ
マッチングアプリ(恋活アプリ)で出会った女性に、初デートでドライブに誘うと嫌われる可能性が高いです。マッチングアプリの女性は初対面で車に乗ることに恐怖感を抱いていることがあるからです。
そこで、初対面はカフェデートに行き、2回目以降のデートでドライブを提案しなければいけません。
なお付き合う前の女性とドライブデートをするときのコツとして、長距離ドライブを避けることや、車内の清潔感を出すことなどがあります。また、丁寧な運転や女性への気遣いも重要になります。
このようなドライブデートをすれば、女性の心をつかむことができます。結果的に、交際に発展し、長距離ドライブやホテルデートを実現させることができます。
マッチングアプリを使えばすぐに彼女を作れる
彼女を作るとき、女性との出会いを増やすことが最初のステップになります。しかし、合コンに参加したとしても2〜3人へのアプローチで終わってしまうため、モテない男性の場合は1回の合コンで彼女を作れる可能性は低いです。
一方で、恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用すれば、同時並行で複数の女性にアプローチできるだけでなく、自分の好みの女性を絞り込んでデートに誘うことができるため効率的です。
また恋活アプリでの彼女探しなら、職場や学校でバレるリスクはほとんどありません。そのため、こっそりと彼女探しをしたい男性にとって必須のアプリとなります。
ただ、恋活アプリによって「会員数が多い」「20代前半の女性が多い」「バツイチでもOK」など特徴が異なります。また、ブサメンなど彼女作りにハンデを背負った男性の場合は、より効率的に出会いを増やすために、複数の恋活アプリを同時に利用する必要があります。
以下のページで恋活アプリ(マッチングアプリ)の特徴を解説しているため、それぞれの特徴を理解した上で利用する恋活アプリを決めれば、圧倒的に彼女を作りやすくなります。