年下の彼女を作れば、一緒にいて可愛いだけでなく、友達にも自慢できます。そのため、「理想の彼女は年下女性」という男性は多いです。ただ、年下の彼女が欲しいけど、「自信がないから」と諦めてしまう男性も多いです。

年下の彼女を諦めている男性は「同級生の女性からもモテなかったのに、年下の女性からモテるはずが無い」と考えがちです。しかし、年下の彼女を作る方が同級生の彼女を作ることに比べて簡単です。

そのため、「彼女いない歴=年齢」の男性でもできる年下の彼女の作り方は存在します。その方法について説明します。

10歳年下の彼女はできる!オジサンでも年下女性に恋愛対象となる年齢差は?

可愛い年下の彼女が欲しい男性は多いですが、実際に「いくつまで年下の女性と付き合えるのか?」と疑問に思うのではないでしょうか。年下彼女の落とし方を勉強する前に、何歳までの男性が恋愛対象となるか理解しましょう。

以前に、私が恋活アプリ(マッチングアプリ)で知り合った20代女性は「40代、50代の男性に誘われて怖かった」と話していました。このように、あまりにも年齢差が大きすぎると「おじさん」として見られてしまい、恋愛対象になりません

そのため、実際のところ何歳まで年下の女性を狙えば良いかを知っておくことは重要です。それについてドイツのヴッパータール大学の研究で女性の恋愛対象の年齢について調べた論文があったので紹介します。

「何歳まで年上or年下と付き合える?」という質問を様々な年齢で調査した結果、以下のようなグラフが完成しました。

その結果、例えば、24歳の女性の回答を平均すると、恋愛対象は2歳年下(22歳)から9歳年上(32歳)まででした。グラフを見ると、20代から30代前半までの女性は自分よりも約10歳年上の男性であっても恋愛対象となることが分かります。

また、年下の女性と結婚することも可能です。芸能人の結婚報道をみると、年の差カップルが結婚したことに驚かされることもあります。例えば、加藤茶さんは45歳年下の加藤綾菜さんと結婚したことでも有名です。

出典:加トちゃんぺ

ここまでの年の差で結婚することは難しいかもしれませんが、「10歳年下」「一回り年下」の女性であれば違和感なく結婚できます。

ただ、「俺は学生時代に同級生からもモテなかったのに、年下の彼女ができる訳がない」と考えてしまう男性は多いです。しかし、年下の女性と付き合うことは同い年の女性と付き合うことより簡単です。

女性は少し年上の男性を好きになる傾向が強いため、同級生にモテない男性でも年下からモテることは珍しくないからです。

年下の彼女を作るメリットは「可愛い」につきる

私は年下の女性と付き合うメリットは一言で表すと「可愛い」です。これについては、多くの男性も同じように考えると思います。年下彼女の笑顔を見たときや、名前を呼ばれたときはキュンとしてしまいます。

これまでに私が年下女性と出会い、付き合った経験から、どのようなポイントが可愛く見えるかを説明します。

人生経験が浅いため、リアクションが大きくて可愛い

人間は年齢を重ねるほど経験も重ね、初めての体験が少なくなります。そのため、感動したり大きなリアクションをとったりする頻度は減ってしまいます。

しかし、年下の女性は人生経験が少ないため、些細なことでも喜んでくれます。その明るい様子をみていると、とても癒されます。

例えば、19歳(6歳年下)の大学生と恋活アプリで知り合い、ドライブデートをしたエピソードを紹介します。その女性は自分の車を持っていなかったので、車に乗る機会は家族と出かけるときだけです。以下は、実際にドライブに行ったときの写真です。

この後、ラーメンを食べて夜景スポットをドライブしました。夜景の綺麗なドライブコースに行くことは初めてだと言っていました。これに加えて、車内で彼女の好きなビートルズを流し、ロマンチックな雰囲気を作ったのでかなり感動してくれました。

自分の車を持っている女性やドライブデートに何度も行っている女性はここまで感動してくれません。このようなデートで感動してくれるのは若い女性だけです。

若い女性は肌がピチピチで夜の幸福度がアップする

また、夜の営みでも年下の女性と付き合うメリットは大きいです。ベッドに入って肌を触ると肌のキメや弾力が全く異なり、「ピチピチ」という表現がピッタリです。これは年上の女性と付き合っても体験できません。

なお、女性の美しさは花のようにはかないです。人によっても異なりますが、25歳を越えると肌が劣化するスピードが急に大きくなるように思います。

若い肌感覚を味わう方法として「風俗店に通う」「年下の彼女を作る」の2つが考えられます。風俗店に通うのであれば、料金を毎回支払うため貧乏な男性には厳しいです。また、風俗嬢はサービスとして働いているため男性に愛情はありません。

実は、私も年下彼女の作り方を理解できていないとき、風俗にのめり込んでいました。以下は私が通っていた風俗街、飛田新地の風景です。

私は23歳まで彼女ができたことがなく、ピチピチの肌感覚に飢えていました。そのとき、大阪にある飛田新地を知りました。飛田新地は美人で若い風俗嬢が多いことで有名であり、最初に行ったとき相手の風俗嬢は20歳の美人でした。

しかし、愛のないセックスは気持ち良くありません。そこから年下の彼女が欲しいというモチベーションが生まれました。彼女を作ればプレイ料金を払わなくても、愛のあるセックスができるからです。

年下女性と付き合っているだけでステータスになる

若い女性と付き合うことは、それだけで男性のステータスとなります。私も恋活アプリで知り合ったの23歳(2歳年下)の女性と食事に行ったとき、「かわいい彼女さんね!」と店員さんに声をかけられました。

この女性は普段は社会人として働く女性ですが、休日の花柄のワンピースがとても似合って、本当に可愛かったです。以下はそのときの写真です。

年下の可愛い彼女ができれば会社や学校で自慢でき、周りから羨ましいと思われる存在になれます。逆に、かなり年上の女性と付き合っている場合は友達に報告したくなくなります。

もちろん、友達だけでなく親に紹介するときも年下の彼女であれば、受け入れてもらいやすいです。

さらに、自分の友達や親に彼女を紹介することは自慢になるだけでなく、彼女との関係を長続きさせるためにも重要です。お互いの人間関係を共有すれば、簡単に別れられない親密な関係になるためです。

もし、彼女を友達や親に紹介して、すぐに別れてしまったら、「えっ!? もう別れたの?」というリアクションがあることは容易に想像できます。

そのため、年下の彼女ができた場合は友達や親に積極的に自慢しましょう。そのまま結婚できれば周囲からは「勝ち組」と思われることは間違いありません。

年下彼女と結婚したい場合、婚活で年齢・見た目だけでの判断は危険

年下の彼女を持つと彼女の若さや可愛さを男友達に自慢できます。しかし、その美しさは一瞬にして過ぎ去ってしまいます。可愛い年下の彼女と結婚したい気持ちはわかりますが、見た目だけで判断すると、将来的にめんどくさいことになるので注意しましょう

要するに、結婚をするなら見た目より性格を重視した方が良いです。結婚をしてお互いに歳をとると、若かった彼女もオバサンになってしまいます。それでも許せるような性格の女性と結婚をしましょう。

しかし、性格の良し悪しを判断するには付き合って見なければわかりません。付き合ってから喧嘩の頻度が高い場合や浮気をされた場合、別れることを考えた方が良いです。

特に、相手が可愛い年下の彼女であれば評価が甘くなってしまい、つい許してしまうこともあります。そのままの流れで結婚すれば、オバサンと毎日喧嘩をする生活に後悔するのでプロポーズはノリと勢いでしないよう気をつけましょう。

・20代後半の女性を狙うと結婚しやすい

なお、年下の女性とすぐに結婚したいと考える場合は、20代後半の女性を狙うようにしましょう。結婚を希望する女性のほとんどは30歳までに結婚したいと考えているためです。

私が恋活アプリを利用して女性のプロフィールを確認しているときも「結婚を前提とした交際希望」と書いてあるのは20代後半の女性が多いです。

また、多くの女性の場合は結婚して子育てをしたいと考えています。40代になると妊娠のタイムリミットがあるため、30歳に近づくと危機感を強く抱くようになります。そのような女性を狙って交際すれば結婚までの道のりは近いです。

・20代前半の女性を狙うなら結婚願望がある女性に絞ってアプローチすべき

一方で、20代前半の女性は「結婚したいけど、まだ真剣に考える年齢では無い」と思っている場合が多いです。そのため、20代前半の女性と結婚したいのであれば、結婚願望のある女性にピンポイントでアプローチした方が良いです。

そのような女性は「早く結婚したい」と発言していることが多いです。また、恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用している場合は「真剣に結婚を考えています」とプロフィールに記載されています。

このように、結婚願望のある女性に絞ってアプローチすれば20代前半の女性とも、結婚を前提にした交際ができます

ちなみに、20代前半でも結婚願望の強い女性は同年代の男性に「重い」と思われ、嫌われやすいです。そのため、結婚したいことを隠している場合もあります。

もしあなたが本気で結婚したいと考えるなら、「結婚を前提にした交際がしたい」ということを早い段階で伝えておくと良いです。そうすれば、20代前半で結婚願望のある女性を攻略できます。

年下彼女の作り方、デートやメールで気をつけるべきこと

年下の彼女の作り方を知らない男性は、変にカッコつけたり、焦ったりしていることが多いです。女性は年上男性の大人っぽい雰囲気が好きなので、不自然な男性の言動をみると彼氏にしたくないと思われます。

そこで、年下の彼女を作る方法の基本として、「大人っぽい雰囲気」を出すことを意識しましょう。このような雰囲気は出会った瞬間に女性に伝わるため、女性と出会う前から準備しておく必要があります。

実年齢が年上でも、雰囲気が頼りなければ無駄

「年上の男性がタイプ」と言っていた女性が、いつの間にか年下の彼氏を作っていることは珍しくありません。これに対して男性は「言っていることと行動が矛盾しているじゃないか!」と思うはずです。

しかし、女性が言う「年上の男性がタイプ」というのは、「年上っぽい雰囲気を出す男性がタイプ」という意味の方が正しいです。そのため、実年齢が年上であっても見た目や行動が頼りない男性は恋愛対象外となってしまいます。

逆に、年下男性でも大人っぽい雰囲気の男性であれば年上の女性とのカップルも問題なく成立します。そこで、年下の彼女が欲しい男性は大人の雰囲気を出す努力をしましょう。

大人っぽい雰囲気を出すためには、「包容力」「頼りがい」「経済力」を女性にアピールすることが必要です。

・包容力のある男性は女性からモテる

「好きな男性のタイプは?」と聞かれたとき、「包容力のある男性」と答える女性は多いです。しかし、この包容力とは何を意味するのか疑問に感じる男性は多いです。

包容力とは、「過ちや欠点なども含めて相手の様々な点を受け入れる心の広さ」を意味します。ただ、具体的にどのような行動をすれば包容力のある男性だと思ってもらえるのでしょうか。

女性から包容力のある男性だと感じてもらうコツは、全ての原因は自分にあると考えることです。例えば、女性とのデートのために予約したレストランで店員の態度が悪かった場合は店員に文句を言うのではなく、自分の店選びが悪かったのだと考えましょう。

そして、彼女に対して「ごめんね、ちょっと微妙な店だったかも」と謝ります。どう考えても店員に責任があるとわかっていても、包容力を女性にアピールするには自分の責任と捉えましょう。

同様に、彼女と喧嘩をしたとしても「自分が悪かった」とすぐに謝るようにすれば心の広い男性だと思われます。しかし、これを意識しすぎると「ただの良い人」で終わってしまうので注意が必要です。

いつも女性の指示に従う男性ではなく、トラブルがあったり、喧嘩をしたりしたときに限定して自分に責任があると考えましょう。そうすればメリハリがつき、包容力のある男性と認められます。

私の場合は、学生時代に「包容力」「優しさ」を履き違えて、「ただの良い人」になっていたこともあります。そうなると女性から都合よく使われるようになります。例えば、女性Aさんから私に「ラーメン食べに行かない?」などと声がかかります。

さらに、「B君も一緒に誘おうよ!」のように、私ではなく別の男性を誘うように指示されます。最悪なのは、この数週間後にAさんとBくんが付き合っていることを知りました。要するに、私は出しにされたのです。

包容力をアピールするときは、「ただの良い人」にならないようにするため、気になる女性に限定して使うようにしましょう。

・頼りになる男性の特徴とは?まずは初デートを男性が決める

「頼りになる男性」も女性からの評価が高いです。頼りになる男性の特徴として、面倒なことを率先してやってくれる男性です。わかりやすい例では飲み会の幹事を考えましょう。

飲み会では店選びや事前の連絡など、めんどくさいことがたくさんありますが、幹事に任せておけば悩むことはありません。自分が幹事でないときはトラブルが起きても自分の責任ではないため精神的に楽ができます。

恋愛でも同じように、デートの行き先などを男性が率先して決めてくれると、女性は精神的に楽になります。もし女性がデート先を決めてしまうと「デートが失敗したらどうしよう」など悩みが増えてストレスに感じます。

そのため、「カフェ巡りが好きって言っていたけど、今度一緒にカフェに行かない?」のように、こちらから提案すれば女性にストレスを感じさせることなくデートの約束ができます。できれば初デートは男性がリードして行き先を決めましょう。

ただ、女性がどのようなデートに行きたいかということは、メールや会話で事前に調べておく必要があります。そのためデートに誘う前のコミュニケーションは十分にとっておきましょう。

恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用していれば、女性がどのようなデートをしたいか事前に把握できるので便利です。以下は恋活アプリのプロフィールにビートルズが好きだと書いてあった女性をデートに誘ったときのLINEです。

このように、初デートなど二人のイベントを決めるときは男性が提案するようしましょう。そうすれば頼れる男性だと思われやすくなります。

・経済力を見せるため、年下女性とのデートは割り勘をしてはいけない

また、年収が高く、経済力のある男性は年下の女性から好まれるポイントとして重要です。「相手の経済力など恋愛に関係ない」と考える男性は多いですが、女性は相手の経済力を重要視しています。以下は、証拠となる統計調査の結果です。

出典:第14回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)

右側のグラフを見ると、ほとんどの女性はパートナーとなる男性の経済力について考慮していることがわかります。

基本的に年上の男性であるほど高収入となるため、女性は年上男性と付き合いたいと考えます。しかし、経済力をアピールする必要はありますが、年収自慢になってしまうリスクもあるので注意が必要です。

自慢でウザいと思われない程度に経済力をアピールする方法としては、食事デートのときに女性の代金をおごるようにしましょう。

しかし、お互いが社会人であればデートのときに「どうしても割り勘にしたい」という女性もいます。その場合は50:50で割り勘をするのではなく、70:30のように少し多めに支払ってあげるとスマートです。

以下のように、レジの前で揉めると、逆に面倒な男性だと思われてしまうため注意しましょう。

男性:一緒に払っておくよ!

女性:えっ、悪いから別々でいいよ

男性:いや、俺が払うから!

このような場合、「じゃ、1,000円だけちょうだい!」と女性からお金を渡してもらい、男性が少し多く払うようにしましょう。または、お釣りを女性に返すことで負担を下げる手段を取っても大丈夫です。

他の方法として、「ここは俺が払うから、駐車料金を払って」のように別の場所で少ない金額を払ってもらうようにすれば納得してもらえます。このような相談は、レジの前でグダグダと会話をするのではなく、席を立つときに話し合った方が良いです。

いきなりタメ語はNG!かわいい年下でも対等に敬語を使うべき

年下の女性と会話をするとき、いきなりタメ語で話す男性は多いです。確かに敬語よりタメ語の方がお互いの距離感は近く感じますが、初対面でタメ語を話す男性の印象は悪いです。

礼儀正しい男性であれば年齢にかかわらず、初対面の人には敬語を使います。しかし、チャラい男性や世間知らずな男性はいきなりタメ語で会話をすることがあります。そのため、年下の女性と初めて会話・メールをするときは敬語で話しましょう。

年下の女性は恋愛経験が少ないため、初対面の男性に対して警戒心を抱いています。特に、いまの時代は「見ず知らずの人にはついて行ってはいけない」と小学校でも教えられているからです。

そのため、初対面では警戒心を解くことに全力を注ぎましょう。できれば知り合ってから1週間は敬語でメールやLINEを続けたほうが良いです。また、徐々にタメ語に移行するような会話を意識しましょう。

例えば、初対面のときは「〇〇と言います! よろしくお願いします」のように敬語だけを使っています。しかし、メールのやりとりが続くと以下のようにタメ語と敬語をミックスさせても良いです。

そして、「よかったらタメ語で話しませんか?」と提案しましょう。そうすればチャラい男だと思われずに距離を縮めることができます。

私の場合は、恋活アプリで知り合った女性であっても敬語で話します。アプリで知り合った女性であれば、適当な対応でも失敗したら次に行けば良いと考える男性は多いです。しかし、その軽さがモテない原因となります。

どのような出会い方であっても初対面の女性には敬語で話すようにしましょう。実は、私も以前は年下の女性に対して敬語を使うことはほとんどありませんでした。しかし、女友達の恋愛相談をしているときに敬語で話す重要性に気がつきました。そのエピソードを紹介します。

私の女友達は図書館で読書をしているときに「すごくかわいいなと思ったのでよかったらLINEしませんか?」とLINE IDがメモされた紙を渡されたそうです。

そこそこなイケメンだったのでLINEをしてみると「〇〇さん」と呼び方が丁寧であり、敬語で話してきたそうです。そのことに対して、女友達は「マジで紳士!」と感動していました。その流れで一緒にご飯に行くことが決まりました。

女友達の話から、敬語や紳士的な態度だけでも女性からの印象はかなり上がるものだと勉強しました。

また、私も年下女性と敬語で話すことを意識すると「安全そうな男性」「ちゃんとした人が来てくれた」と言われることが増えました。

イケメンでないなら、真剣さを伝えると付き合える確率が上がる

年下で可愛い女性は多くの男性からモテるため、付き合うためにはライバルとなる男性よりも魅力的でなければいけません。そうしなければ、LINEを交換しても既読スルーがあったり、デートをドタキャンされたりする可能性もあります。

例えば、以下は可愛い女友達に見せてもらったLINE画面になります。

この女性はPairs(ペアーズ)という恋活アプリに登録し、で500人以上の男性から「いいね」を受け取るほどの美人です。このような美人には日常生活でも多くの男性からアプローチを受けています。

若くて可愛い女性は、多くの男性からメールを受け取り、デートに頻繁に誘われるため、男性がアプローチしてくるパターンをよく理解しています。そして、「男は単純な生き物だな」と思うそうです。

下心のある男性のパターンは決まっており、すぐに「飲みに行こう」と誘ってきてホテルや自宅に連れ込もうとします。このような戦略はイケメンであれば通用しますが、非イケメンの場合は成功する確率はほぼゼロです。

それにもかかわらず、ほとんどの男性は下心丸見えの戦略で女性を落とそうとします。「若い女性とヤリたい!」という気持ちはわかりますが、真剣さを演出する方が彼女として付き合ってもらえる可能性が高まります

具体的には、初対面は敬語で話すことから始まり、告白のタイミングはデートを3回以上繰り返してからにしましょう。こうすることで真面目な紳士だと思われるため、付き合ってからの関係も長続きします。

合コンより恋活アプリを使えば年下の女子大生と出会うこともできる

年下彼女を作りたいとき、10歳年下の女性は余裕で射程圏内に入ります。私が大学生のとき、社会人と付き合っている女子大生はたくさんいました。

しかし、職場や学校だけの出会いでは、年下の女性と出会う頻度は低いです。そこで合コンなどに参加することを考えるはずです。

ただ、今は「合コンに行ったことがない」という女性が多く、時代遅れになっています。その代わり、恋活アプリ(マッチングアプリ)で彼氏を探す若い女性が増えています。

恋活アプリとは恋人募集中の男女が登録し、出会いを増やすためのアプリです。これは従来の「出会い系サイト」とは異なり、真面目に恋愛をしたい女性が多く登録していることが特徴です。

私も年下の彼女が欲しかったので、恋活アプリのPairs(ペアーズ)などに登録しています。恋活アプリを介することで、メールをしたりデートの約束をしたりできます。そこで19歳の大学生と知り合うことができました。

この女性は私が出会った中で最年少でしたが、真剣な恋愛がしたいと考えていました。その証拠に、デートをする前に「どんな人かもっと知りたいから」と電話をすることを提案されました。以下はそのときのLINE画像です。

電話では聞き役になり会話をすることを意識し、最初のうちは敬語で話すことを意識しました。また、ジョークも交えて楽しませる会話をした結果、1時間も会話が続いていました。

このようにすれば、年下の女性との出会いも増やすことができます。しかし、「女心と秋の空」というように女性の心は変わりやすいです。特に若い女性はすぐに気が変わってしまいます。

残念ながら、この女性とは1回デートに行っただけで、その後は連絡が取れなくなってしまいました。ただ、このような出会いを何度も繰り返せば必ず彼女はできます。

また、女子大生にアプローチしていると、自分より高学歴な年下女性と出会うことがあります。しかし、高学歴女子でも社会人の「大人っぽさ」に惹かれるため、男性が低学歴でも全く問題ありません。

まとめ

年下の彼女を作ると、可愛さに癒されます。しかし、「自分はモテないから」と年下女性と付き合うことを諦める男性が多いです。一方で、女性は少し年上の男性を好きになる傾向があるため、実際には「年上彼氏×年下彼女」のカップルは多いです。

年下の彼女を作るとき、あまりにも年下を狙いすぎると「おじさん」だと思われてしまいます。ただ、10歳年下の女性であれば恋愛対象となることが多いため、アプローチする女性の目安にしましょう。

また、恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用すれば簡単に大学生など年下の女性とメールができます。恋活アプリには真剣な恋愛をしたい女性が登録しているため、敬語を使って礼儀正しい大人の雰囲気を出しましょう。

年下彼女の作り方の基本は大人っぽい雰囲気を出すことです。実年齢だけでなく、雰囲気も年上であることがアピールできれば、年下の彼女を作ることができます。

マッチングアプリを使えばすぐに彼女を作れる

彼女を作るとき、女性との出会いを増やすことが最初のステップになります。しかし、合コンに参加したとしても2〜3人へのアプローチで終わってしまうため、モテない男性の場合は1回の合コンで彼女を作れる可能性は低いです。

一方で、恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用すれば、同時並行で複数の女性にアプローチできるだけでなく、自分の好みの女性を絞り込んでデートに誘うことができるため効率的です。

また恋活アプリでの彼女探しなら、職場や学校でバレるリスクはほとんどありません。そのため、こっそりと彼女探しをしたい男性にとって必須のアプリとなります。

ただ、恋活アプリによって「会員数が多い」「20代前半の女性が多い」「バツイチでもOK」など特徴が異なります。また、ブサメンなど彼女作りにハンデを背負った男性の場合は、より効率的に出会いを増やすために、複数の恋活アプリを同時に利用する必要があります。

以下のページで恋活アプリ(マッチングアプリ)の特徴を解説しているため、それぞれの特徴を理解した上で利用する恋活アプリを決めれば、圧倒的に彼女を作りやすくなります。