彼女が欲しい男性の中には、彼女がたくさん欲しいと考える人もいるでしょう。実際に彼女がたくさんいる男性は一定数存在することは確かです。また、いまの彼女と別れが近い男性は、次の彼女候補としてキープできる女性を探したいと考えることもあるはずです。
一般的に二股をかけることはタブーであり、リスクが大きいですが、戦略を立てて行動すれば、問題なく複数の女性と関係を作ることができます。
そこで、彼女をたくさん作りたいという目標を達成するにはどうすればいいか、出会い方や女性との関わり方も含めて詳しく説明していきます。
もくじ
複数の彼女を作っても、法律では問題ない
まず、複数の彼女を作ってもいいのかということを考えましょう。世間一般的には複数の恋人を作ることはタブーです。
しかし、基本的に付き合っているだけの関係であれば浮気をしても慰謝料は発生しません。たとえ肉体関係があり、証拠があったとしても法的責任は取らなくてもいいです。
一方、結婚している男性が浮気した場合、妻から訴えられると慰謝料が発生することがあります。そのため、まだ結婚していない男性には彼女をたくさん作れるチャンスがあることを理解しましょう。
ただし、本能のままに女性を口説くと、面倒なトラブルに巻き込まれやすいです。
二股や浮気をする注意点・デメリット
ただし、たくさんの彼女を作るとき、トラブル回避能力が必須になります。女性関係で大きなトラブルに巻き込まれると、非常に面倒なことになります。
例えば、2019年に新宿のホストが、男女関係にあった女性に刺されてしまう事件が起こりました。以下は事件直後の写真になります。
このとき、女性はホスト男性に夢中になっており、彼と一緒に死にたいと考えていたそうです。何も考えずに、複数の女性に手を出すと、こうした女性と付き合うリスクが高まります。
色々な女性と関係を持つ場合、このようなヤバイ女性を絶対に避けなければいけません。その上で、様々な予防線を張って彼女作りをすることになります。
- 婚約破棄に該当すると慰謝料が発生する
恋愛関係の段階では浮気をしても女性に慰謝料を支払う必要はありません。ただし、婚約破棄に該当すると慰謝料が発生する場合があることを覚えておきましょう。
そのため彼女をたくさん作るとき、婚約している状況は避けなければいけません。それでは、具体的にどのような行為をすれば婚約とみなされてしまうのでしょう。
例えば、結婚指輪のプレゼントや新婚旅行の予約をすると婚約とみなされてしまいます。また、女性の妊娠も婚約とみなされる場合があるので避妊は必ずしなければいけません。他にも以下のような証拠があれば婚約が認められる場合があります。
- 両家に挨拶に行く
- 友人に結婚することを周知する
- 共同生活(同棲)をする
- 出会いが婚活パーティーや結婚相談所
複数の彼女がいるとき、男性は遊びのつもりでも、女性側は本気で結婚を考えていることもあります。そうしたとき、女性から無理やり婚約に該当するようなことを提案されるケースもあります。
例えば、「両親に会ってくれない?」「結婚式場を見に行きたい」などと言ってくる女性もいます。そうした女性との関係を続けると、トラブルに発展しやすいです。そのため、このような女性は危険なので、すぐに縁を切るようにしましょう。
- 彼女にバレると危険
浮気をするとき、当然ですが彼女にバレることは絶対に避けなければいけません。特に彼女がメンヘラだった場合、包丁で刺される可能性もあります。
そのため、LINE履歴などは彼女に見せないように気をつけましょう。例えば、彼女とのデート中にスマホに通知があったとしても見てはいけません。
女性の感は鋭く、少しでも怪しい行動をとると彼氏の浮気を疑います。そのため、最初から対策を講じておくことが大切です。できれば、着信以外の通知を全てOFFにしておくといいです。
さらにLINEの画面を見られたときのために予防が必要です。たとえば彼女とデートをするとき、別の女性のLINEは非表示設定にしておくといいです。そのためにはLINEのトーク画面で以下のように、非表示にしたい相手を左にスワイプします。
そうすると、以下のように非表示ボタンが出現するため、これをタップします。
そうすれば、選択した相手が非表示リストに移動するため、トーク画面に浮気相手が表示されなくなります。
非表示リストに移動しておけば、相手からLINEが届いたとしても通知されません。そのため、デート中にLINE画面を覗かれる心配をする必要は無くなります。
ちなみに、非表示から復活させたい場合、非表示リストの「編集」をタップして、「トークルームを再表示」とすればいいです。
私の元カノは、私が寝ているときにスマホのロックを勝手に解除してLINEをチェックするタイプの女性でした。スマホは指紋認証だったのですが、こっそりと指を当てられ解除されていました。
しかし、浮気相手とのLINE履歴は非表示リストに入れており、浮気がバレることはありませんでした。実際、LINEの非表示リストを表示させる方法を理解している女性は少ないため、非常に有効な方法であると言えます。
また、LINEに既読をつけるタイミングを遅くするよう気をつけていました。いつもはすぐに既読がつくのに、急に既読がつかなくなると、彼女は焦って以下のようにスタンプを連打してくるからです。
こうした女性と付き合い続けるのは非常に危険であるため、すぐに縁を切るべきです。いろいろと詮索してくるため、浮気がバレてトラブルに発展しやすいからです。私についても、勝手に指紋ロックを解除した女性とはすぐに縁を切りました。
またこのような事態にならないためにも、普段からLINEを開封するタイミングを遅くしましょう。そうして、あなたは既読になるのが遅い人だということを認識させておくと安全性が高まります。
学生や転勤族の男性は恋愛を楽しむべき
複数の彼女を作るとき、上記のようなメリット・デメリットが存在します。ただし、人によってメリット・デメリットのバランスが異なることを理解しましょう。
例えば、学生や転勤族の男性はデメリットが小さくなります。学生の場合は卒業と同時に周囲の人間関係をリセットすることができ、たとえ噂が広まったとしても、卒業後は水に流すことができます。同様に、転勤が多い男性についても、職場が変わることで人間関係をリセットさせることができます。
そのため、積極的に女性との出会いを増やして彼女を作るといいです。たとえ失敗したとしてもダメージが少ないからです。
一方で、会社で転職がほぼない男性の場合、浮気や二股をすると取り返しがつかなくなります。噂が広まると会社内であなたの信用はガタ落ちになり、デメリットが大きくなります。
こうした男性が複数の彼女を作ることを目指すのであれば、絶対にバレない方法を実践することが大切になります。
彼女をたくさん作るとき、隠し通すことが必須
彼女がいるにも関わらず、新しい出会いを探すとき、知人にもバレないよう気をつける必要があります。そのため、合コンで女性との出会いを探すことは間違いになります。
もし彼女がいるのに合コンに行った場合、その噂はすぐに広まってしまうからです。そこで、街コンへの参加を考える男性もいるでしょう。しかし、街コンは誰が参加するか分からないため、知人に会ってしまうリスクがあります。
実際に同じ学校や職場の女性が参加している可能性はかなり高いです。私についても、学生時代に街コンに参加したとき、同じ大学の女性と鉢合わせてしまい、気まずい思いをした経験があります。
そこで、誰にもバレずに新たな出会いを作るにはマッチングアプリ(恋活アプリ)が最適です。マッチングアプリには身バレ防止機能が充実しており、知人にバレるリスクはゼロになります。
マッチングアプリには恋人募集中の男女が登録しており、気になった女性に「いいね!」を送ります。実際には以下のようなプロフィール画面からタイプの女性を探すことになります。
「いいね!」を送った女性があなたのプロフィールを確認して、「いいね!」を返してくれた場合、マッチング成立となり、女性とメッセージのやりとりができるようになります。例えば、以下のようになります。
このような方法を使えば、自宅にいながらでも女性との出会いを増やせます。そのため、知人にバレるリスクを下げることができます。
マッチングアプリを使うと絶対にバレない
しかし、普通にマッチングアプリを使うだけだと、女性ユーザーの中にあなたの知り合いがいた場合、バレてしまいます。そこで、プライベートモードをONにして利用するようにしましょう。
プライベートモードをONにして利用することで、女性からあなたの顔写真・プロフィールは閲覧できなくなります。そうすれば、あなたがマッチングアプリで彼女を作ろうとしていることは誰にもバレなくなります。
なお、あなたが女性に対して「いいね!」を送った場合、その女性はあなたのプロフィールを閲覧できるようになります。そのため、女性のプロフィール写真を確認して、知り合いでなければ「いいね!」を送りましょう。
このようにマッチングアプリのプライベートモードを利用すれば、こっそりと女性との出会いを増やすことができます。そうして彼女をたくさん作る目標を実現させることができます。
ちなみに、私も二股をかけていた時期があります。彼女との関係が悪くなり、別れることを決意した翌日からマッチングアプリで次の彼女探しを始めました。
マッチングアプリのプライベートモードを設定し、女性側から自分のプロフィールを見られないよう工夫することで、誰にもバレずに恋活することができました。もちろん、当時の彼女にはバレていません。
そうして、彼女との距離を徐々に広げながら、新しい女性とデートを繰り返していました。このように、二股をかけるときはマッチングアプリを使えばバレるリスクは低いです。
- マッチングアプリのプライベートモード
ちなみに、プライベートモードはマッチングアプリごとに名称が異なります。代表的なマッチングアプリとプライベートモードの名称の一覧を以下に示します。
恋活アプリ | 身バレ防止機能 |
Pairs | プライベートモード |
Omiai | 非公開設定 |
with | 休憩モード |
例えば、Omiai(オミアイ)を利用している男性であれば、「非公開設定」を設定すれば女性からあなたのプロフィールを見られないように設定することができます。
ただし、これらのプライベートモードを使うとき、別料金が発生することがあります。それぞれの料金を表にすると以下のようになります。
恋活アプリ | 身バレ防止機能の料金 |
Pairs | 2,480円 |
Omiai | 無料 |
with | 無料 |
この中でOmiai(オミアイ)では無料でプライベートモード(非公開設定)を設定できるため、コストを抑えながら誰にもバレずに彼女探しをしたい男性はOmiai(オミアイ)に登録するといいです。
ただ、with(ウィズ)についてもプライベートモード(休憩モード)は無料ですが、女性のプロフィールも閲覧できなくなるため、機能としては微妙です。
Web版(ブラウザ版)を使えば画面を覗かれてもいい
なお、マッチングアプリを利用する場合、アプリをスマホにインストールするのが基本ですが、以下のようにマッチングアプリのアイコンが画面に表示されてしまいます。
彼女があなたのスマホ画面を見て、マッチングアプリの存在に気づいた場合、大喧嘩になることは間違いありません。これを防ぐにはアプリをインストールせずに、ブラウザ版を利用すればいいです。
例えば、「ペアーズ ログイン」とインターネットで検索した場合、以下のようなログイン画面が現れます。
ここからログインして利用すればアプリ版と全く同じ機能を利用することができます。当然、女性に「いいね!」を送ったり、メッセージのやりとりが可能になります。
そのため、アプリをスマホにインストールするより安全度が高めて、確実にマッチングアプリを利用することができます。
婚活アプリや出会い系サイトは危険
なお、婚活アプリを使って付き合った場合、相手女性は結婚を前提に付き合っていることになります。そのため、自分勝手な理由で別れを切り出すと、婚約破棄により慰謝料を請求されるリスクもあります。
そのため、婚活アプリではなく恋活アプリに分類されるマッチングアプリに登録しましょう。恋活アプリには結婚を意識せず、恋愛を楽しみたいと考えている女性が多く登録しています。例えば、以下のようなものがあります。
- Pairs(ペアーズ)
- Omiai(オミアイ)
- with(ウィズ)
できれば恋愛経験が少ない20代前半の女性を狙って「いいね!」を送ってみましょう。そうすれば、あなたが恋愛の主導権を握ることになるため二股をかけやすいです。
中でもwith(ウィズ)は女子大生が多く登録しているため、恋愛慣れしていない女性が多いです。また、前述の通りOmiai(オミアイ)は無料でプロフィールの非表示が可能です。
ちなみに、ハッピーメールなどの出会い系サイトには可愛い女性が少なく、ブスばかりが登録しているため微妙です。さらに、身バレ防止機能も利用できないため、知人にバレてしまうリスクも高くなります。
そのため、マッチングアプリ(恋活アプリ)を活用して出会いの数を増やしましょう。そうすれば、二股されてもいいからあなたと付き合いたいと思ってくれる女性に出会うことができます。
まとめ
彼女をたくさん作ることは法律的に全く問題ありません。しかし、あなたが複数の女性と関係を持っていることが噂になるとデメリットが発生します。
そこで、彼女をたくさん作りたい男性はマッチングアプリ(恋活アプリ)を利用して、誰にもバレずに恋人探しをするべきです。
ただし、マッチングアプリを利用するとき、プライベートモードを設定して恋活するようにしましょう。そうすることで、友人や知人にバレるリスクを消すことができます。
このような方法で彼女を作れば、安全にたくさんの彼女を作ることができます。
マッチングアプリを使えばすぐに彼女を作れる
彼女を作るとき、女性との出会いを増やすことが最初のステップになります。しかし、合コンに参加したとしても2〜3人へのアプローチで終わってしまうため、モテない男性の場合は1回の合コンで彼女を作れる可能性は低いです。
一方で、恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用すれば、同時並行で複数の女性にアプローチできるだけでなく、自分の好みの女性を絞り込んでデートに誘うことができるため効率的です。
また恋活アプリでの彼女探しなら、職場や学校でバレるリスクはほとんどありません。そのため、こっそりと彼女探しをしたい男性にとって必須のアプリとなります。
ただ、恋活アプリによって「会員数が多い」「20代前半の女性が多い」「バツイチでもOK」など特徴が異なります。また、ブサメンなど彼女作りにハンデを背負った男性の場合は、より効率的に出会いを増やすために、複数の恋活アプリを同時に利用する必要があります。
以下のページで恋活アプリ(マッチングアプリ)の特徴を解説しているため、それぞれの特徴を理解した上で利用する恋活アプリを決めれば、圧倒的に彼女を作りやすくなります。