「一人でいる方が楽しい!」「彼女作りにガツガツすると疲れる」と考える男性は多いです。実際に私も同じような考えを持っていた時期があり、当時は彼女を作る意味がわかりませんでした。
もちろん、彼女を作ろうと考えたことはあります。しかし、彼女を作ろうと頑張るほどストレスが溜まるため、一人でいる方が気楽でした。その結果、「彼女はいらない」と考えるようになりました。
ただ、当時の私は23歳になっても彼女ができなかったので「そろそろ彼女が欲しい」と考えが変わりました。そうして努力をして彼女を作った経験から、彼女を作る意味や必要性について理解できました。
彼女を作る意味や理由は実際に彼女を作ってみなければわかりません。そこで実際に彼女を作った経験をもとに、彼女の必要性について説明していきます。
もくじ
男にとって彼女の存在とは?彼女を作る理由・メリットは多い
私は一人旅を楽しめるだけでなく、一人でカラオケや焼肉にもいけます。そのため、「彼女がいないと寂しい」という感覚はありません。しかし、彼女を作って良かったと思える瞬間はたくさんありました。
彼女を作るメリットは、付き合ってからの時期によって変化します。まず、告白した直後は非常に嬉しいです。告白をOKしてくれることは、私のことを彼氏として認めてくれたということです。
特に、初めて彼女ができたときは「これまでモテなかったけど、やっと自分のことを好きになってくれる人が現れた」と感動しました。
また、付き合う前後は彼女も頑張ってくれます。例えば、一緒に花火大会に行ったときに浴衣で来てくれました。花火大会で浴衣の彼女と手を繋いで歩いたのは良い思い出です。以下は、その帰りに吉野家で牛丼を食べたときの様子です。
自分のことを認めてくれたり、自分のために頑張ってくれたりする彼女の存在は大きいです。人間であれば「他人に認められたい」という承認欲求がありますが、彼女を作れば承認欲求がかなり満たされるので幸せです。
彼女がいれば愛のあるセックスができる
彼女との仲が深まり、お互いの家を行き来するようになれば、体の関係を持つようになります。彼女であれば、キスをしたり胸を触ったりしても普通に受け入れてくれます。
しかし、彼女がいなくても風俗店に行けば女性とセックスは可能です。私も彼女ができないときは風俗店を利用して性欲を発散していました。例えば、大阪の飛田新地などに行けば、若い美人と大人の遊びを楽しめます。以下は実際の飛田新地の写真です。
しかし、このような風俗店で働く女性は仕事で男性の相手をします。そこには恋愛感情はなく、単純作業をこなすだけです。そのため、風俗通いはすぐに飽きてしまい、つまらなくなりました。
一方で彼女がいれば、愛のあるセックスができます。風俗嬢のように淡々と作業をこなすのではなく、会話をしたり、冗談を言ったりしながらセックスを楽しめます。特に、彼女と初めてするときは緊張や恥じらいなどもあり非常に興奮します。
長期的に付き合うと彼女の存在は大きくなり、不可欠になる
付き合う期間がさらに長くなると、彼女の存在は家族や兄弟に近い存在になります。このような関係になると、相手にドキドキすることは少なくなります。しかし、信頼感が大きくなり、お互いに不可欠な存在となります。
二人の誕生日に一緒にお祝いをすることや、休みを合わせて旅行に行くことが当たり前になります。このような状態では、基本的に何を言っても受け入れてもらえるようになります。
例えば、「美味しいラーメン店ができたから一緒にいかない?」「来週、映画見に行かない?」といった提案であれば、すぐに「いいよ!」と返してくれます。
職場や学校でうまくいかないことがあっても、彼女であれば自分の意見を受け入れてくれるので、精神的に安定します。逆に、一人ぼっちでいることが信じられなくなります。
しかし、「彼女の存在は面倒なだけ」と考える男性もいます。このような男性は、彼女と信頼関係を築いた経験がないかもしれません。その場合、1年以上付き合ってみると彼女がいる安心感を理解できます。
彼女を作っても自由で暇な時間を減らさない方法
彼女を作ると、一人で過ごす時間や男友達と遊ぶ時間が減ってしまうと考える男性もいます。そのように考える人は彼女選びに失敗している可能性があります。
良い彼女であればお互いの過ごし方を尊重し合うことができます。そのため、あなたが彼女以外のメンバーで飲み会に行っても怒られることはありません。飲み会に行くぐらいでキレてしまうような彼女なら、別れて別の女性と付き合った方が良いです。
彼女を作っても自由な時間を減らさないためには、自分がどのような時間を過ごしたいか彼女に全て相談すると良いです。彼女以外と飲み会に行くときはメンバーも伝えておくと安心してくれます。
ただし、付き合ってから3ヶ月程度は彼女を最優先にしましょう。そうすることで信頼関係を築けるからです。
しかし、自由な時間を過ごしたいといっても、別の女性と酔った勢いでホテルに行くような遊びは控えた方が良いです。多くの女性は浮気性の男性を嫌うためです。それ以外のことであれば、お互いに信頼しあった状態で相談すれば一人の時間を大切にしてくれます。
彼女はいらない、彼女は必要ないと考える男性は多い
彼女を作ると様々なメリットがあるにもかかわらず、「彼女は必要ない」と考える男性は多いです。彼女がいる意味は人によって捉え方が異なるため、どちらが良いかを決定することはできません。
ただ、これまでに何人もの彼女を作ってきて、どの女性ともうまくいかなかったり、女性と一緒にいるのが苦痛に感じたりすれば、独り身を貫く方が楽です。
しかし、これまでに彼女を作ったことがない男性は、「恋人がいる状態」「恋人がいない状態」を比べたことがないので、どちらが良いのか判断できません。
そのため、「彼女いない歴=年齢」にもかかわらず、「彼女はいらない」と考える男性は、彼女を作ることを諦めている場合が多いです。さらに、強がって彼女不要論を説いているのです。
私もモテない時期は「彼女を作ろうとしても疲れるだけ」「一人でいる方が気楽」と思い、彼女を作るモチベーションが下がっていました。
「彼女を欲しいと思ったことがない」心理が生まれる原因とは
ただ、彼女を作るにはストレスがかかります。初めて会話をするときは緊張し、告白するときはさらにドキドキします。しかし、ストレスを乗り越えてカップルになれば徐々に距離感が縮まり、リラックスできるようになります。
この様子をグラフにすると以下のようになります。
このストレスの山を乗り越えると、彼女がいる意味を理解できます。そのため、彼女ができたことのない男性は、彼女の意味を考えるより行動した方が良いです。そうしなければ、彼女を作る意味がわからないまま「彼女はいらない」と考えるようになります。
「彼女を作ろうと思ったことがない」「彼女を作る意味がわからない」と考える男性は、そもそもこのストレスの山に立ち向かっていないのです。
確かに、彼女を作る行動は面倒臭いです。しかし、本当に彼女を作る意味を理解したいなら、諦めずにチャレンジし続けましょう。そうすれば、失敗してもメンタルが慣れてくるだけでなく、うまくいくコツも習得できます。
彼女を作る行動を諦めなければ、慣れにより彼女を作るストレスが軽減します。その結果、グラフの山は以下のように低くなります。
これが、恋愛経験が多い男性ほど、新しい彼女ができやすくなる理由です。逆に、恋愛経験がない男性はいつまでたっても彼女ができず「彼女を作る意味」について考えるだけになってしまいます。
なお、ほとんどの男性は恋愛で失敗を繰り返しながら成長します。デートをドタキャンされたり、告白に何度も失敗したりしますが、その経験から彼女を作るプロセスを勉強しているのです。
私も彼女ができるまでに長い道のりがありました。例えば、彼氏のいる女性に1年以上片思いをしてLINEで告白しました。しかし以下は、あっけなく振られてしまったときの画像です。
また、別の女性であればデートに誘おうとしてLINEを送っても反応が悪く、一緒に遊びに行くことも難しい状況もありました。例えば、以下のような断られ方をしました。
しかし、このような経験は着実に蓄積し、今となっては彼女の作り方を理解しています。また、彼女がいる楽しさも知っているため、彼女を作る行動は怠らないよう努力しています。
結婚したいなら彼女を作る必要性は大きい
彼女はいらないと考える男性でも、結婚したいと考えていることがあります。また、初めて付き合った人と結婚することを希望する男性もいます。
以前は「お見合い」「許嫁(いいなずけ)」が一般的であり、恋愛をしなくても結婚して子供を作り、過程を築くことができました。しかし今では、「恋愛 → 結婚」という流れが一般的であるため、結婚したいなら恋愛を避けて通ることはできません。
要は、彼女の作り方を理解していなければ、結婚できない状況になってしまいました。そのため、彼女を作る意味として結婚に近づくことが挙げられます。
逆に、彼女の作り方がわからないまま結婚を考える時期になってしまうと悲惨です。周囲の男友達が次々と結婚して行くのに、あなたは取り残されてしまいます。
そうなりたくなければ、練習感覚でも良いので恋愛経験を重ねることを始めましょう。もしかすると、練習期間のうちに結婚したいと思える女性に出会えるかもしれません。
「なぜ恋人が欲しいのか」など考えず、軽い気持ちで付き合っても良い
「彼女が欲しい理由」「彼女の必要性」など難しく考えるほど、彼女を作ることが難しくなります。なぜ恋人が欲しいのかといった問題を解決するには自分の経験が不可欠です。「彼女がいる意味」を知りたければ実際に彼女を作ることが重要です。
また、難しく考えずに、本能のままに女性にアプローチする男性の方が、彼女のいる幸せを理解しています。
彼女を作る前から「彼女を作る意味」について考える男性は、恋愛を重く捉えすぎている可能性があります。実際はもっと軽い気持ちで恋愛をする男女が多いです。例えば、私の男友達のエピソードを紹介します。
彼には大学時代から付き合っている彼女(Aさん)がいましたが、転勤によって遠距離恋愛になってしまいました。しかし、彼は転勤先で別の彼女(Bさん)を作り二股状態になりました。
結局は二股がバレてしまい、AさんとBさんの両方に振られてしまったそうです。しかし、すぐに新しい彼女(Cさん)を作り、結婚を前提に付き合っています。 彼女たちの性格を聞くと、Aさんは自己中心的な性格で、Bさんは浮気性の女性だったそうです。そのため別れて正解であり、やっと本気で好きになれるCさんに出会えたと話していました。 |
このように軽い恋愛を繰り返すうちに、相手を見る目が養われます。例えば、「この女は最悪だ」「この人とは合わない」のように判断基準が作られます。そうすれば、自然と結婚したい相手を見抜く能力もつきます。
結婚したいと思える女性と出会ったとき、本気の恋愛をすれば良いのです。しかし、軽い恋愛を一切せずに結婚を考える時期になってしまうと、結婚相手を判別する能力が未熟なまま結婚に踏み切る可能性があります。
そうなると、結婚後に「この女は最悪だ」などと不満が溢れてきて、離婚に繋がるリスクがあります。そのため、結婚したい男性は早い段階で彼女を作る行動を起こした方が良いです。その過程で女性を見る目を鍛えましょう。
彼女を作る意味より、彼女の作り方を理解した方が良い
彼女を作るとどのようなメリットがあるか考えるより、彼女の作り方を理解して、実際に彼女を作った方が良いです。彼女ができれば、勝手に彼女を作る意味を理解できるようになるからです。
彼女を作る方法は無限に存在します。街でナンパをしたり、友達から彼氏募集中の女性を紹介してもらったりする方法があります。しかし、多くの方法は恥ずかしさなどストレスが大きいです。
私も見知らぬ女性にナンパをするのはハードルが高すぎるため、実践したことはありません。このような方法より、もっと簡単に女性にアプローチできる方法として恋活アプリ(マッチングアプリ)があります。
恋活アプリには恋人募集中の男女が登録しており、気になった相手とアプリ内でメールのやりとりができます。そこからLINEを交換してデートに行く流れが普通であるため、自然に女性と1:1で会うことができます。
例えば、以下は恋活アプリのOmiai(オミアイ)で知り合った女性とLINEを交換したときの画像になります。
すでに恋活アプリのメールで「一緒に飲みに行きましょう」という話になっていたので、デートの約束は簡単にできました。以下は実際におしゃれな居酒屋デートに行った様子になります。
このようなデートを3回ほど繰り返して告白すれば普通に彼女を作れます。ただ、初回デートから告白後3ヶ月ほどは彼女との関係性を安定させるために、自分の希望を押し付けない方が良いです。
そうすれば、お互いに気を使わなくても良い距離感になれます。その段階に至れば、あなたの希望を伝えても問題ありません。例えば、私の趣味は競艇などギャンブルですが、彼女との関係が確立するまではギャンブルの話はしないようにしています。
しかし、ある程度仲良くなればギャンブルの話をして一緒にボートレース場に出かけたりもします。以下は実際に彼女と舟券(どのボートが勝つか予想する券)を購入している様子です。
実際に彼女を作って経験を積めば、これまで一人で楽しんでいたフィールドに彼女を誘うこともできます。そして、彼女が楽しんでいる様子を見ると自分も楽しくなります。
恋活アプリを利用すれば、結婚相手が欲しい女性かどうかも分かる
恋活アプリを利用すれば、「メール → デート → 告白」という彼女を作るための過程がいつも同じになるので、失敗を反省し次に活かすことができます。要するに試行錯誤ができるため、恋愛経験を効率良く積むことができます。
また、どのような女性にアプローチすれば良いかもわかってきます。例えば、結婚を前提にした恋愛をしたいなら20代後半の女性を狙い、軽い気持ちで可愛い彼女が作りたいなら20代前半の女性を狙った方が良いです。
多くの女性は20代のうちに結婚したいと考えているため、20代後半の女性は「早く結婚して子供を産みたい」と考えています。一方で、20代前半の女性は時間に余裕があるため、純粋に恋愛を楽しみたいと考えています。
ちなみに、恋活アプリの検索機能を利用すれば、年齢層を絞り込んでアプローチすることも可能になります。以下はPairs(ペアーズ)の検索画面です。
このように、年齢や職業などを絞り込んで彼氏募集中の男性を表示できます。検索によって表示された女性に絞ってメッセージのやりとりをすれば、ナンパや友達の紹介によって彼女を作るより、効率良くタイプの女性に近づくことができます。
まとめ
彼女を作る意味や必要性が理解できないなら、無理に彼女を作る必要はありません。ただ、これまでに一度も彼女を作った経験が無いにも関わらず「彼女はいらない」と考える男性は、彼女の存在がいかに大きいかを理解できていない可能性があります。
彼女がいる意味を理解するには、実際に彼女を作ることが一番の近道です。彼女を作ったらどのようなメリットがあるかを考える前に、彼女を作る方法を考えた方が良いです。
そこで、恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用すれば効率的に彼女を作れます。一方で、ナンパなどで彼女を作ろうとしてもストレスがかかってしまうので、彼女ができる前に諦めてしまう可能性が高いです。
恋活アプリで知り合った女性とメールやデートを重ねて告白するプロセスを繰り返せば、問題なく彼女を作れます。
マッチングアプリを使えばすぐに彼女を作れる
彼女を作るとき、女性との出会いを増やすことが最初のステップになります。しかし、合コンに参加したとしても2〜3人へのアプローチで終わってしまうため、モテない男性の場合は1回の合コンで彼女を作れる可能性は低いです。
一方で、恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用すれば、同時並行で複数の女性にアプローチできるだけでなく、自分の好みの女性を絞り込んでデートに誘うことができるため効率的です。
また恋活アプリでの彼女探しなら、職場や学校でバレるリスクはほとんどありません。そのため、こっそりと彼女探しをしたい男性にとって必須のアプリとなります。
ただ、恋活アプリによって「会員数が多い」「20代前半の女性が多い」「バツイチでもOK」など特徴が異なります。また、ブサメンなど彼女作りにハンデを背負った男性の場合は、より効率的に出会いを増やすために、複数の恋活アプリを同時に利用する必要があります。
以下のページで恋活アプリ(マッチングアプリ)の特徴を解説しているため、それぞれの特徴を理解した上で利用する恋活アプリを決めれば、圧倒的に彼女を作りやすくなります。