彼女が欲しい気持ちは強いのに、なかなか彼女ができずに困っている男性は多いです。彼女を作るために思考を巡らせた結果、「ブスな女性となら付き合えるだろう!」と考える男性もいます。

しかし、恋愛経験ゼロの男性はブスな女性とでも付き合うのは難しいです。さらに、軽い気持ちでブスを口説くと痛い目に遭う可能性もあります。実際に、初めての彼女がブスな女性だった私の経験をもとに、実際のところどうなのかを説明します。

また、正しい方法を理解すれば、ブスな女性を狙わなくても普通に彼女ができるようになります。「彼女を作るなんて不可能だ」と思っていたとしても、やり方さえ学べば彼女を作るのは意外と簡単なため、そのために必要な方法について解説していきます。

モテない男性ほどブスな女性を狙う

イケメンであれば努力をしなくても、若くて可愛い女性と付き合うことができます。そのため、彼女に困ることはありません。

しかし、彼女がいない非モテ男性であれば、「XVideos」「Pornhub」のようなエロ動画サイトを見ながら一人で寂しい夜を過ごすことが多いです。しかし、動画だけではリアルな感覚を味わえないので、早く彼女が欲しいと思うはずです。

しかし、どれだけ努力をしても彼女ができない場合、彼女を作ることを諦めて風俗に行く男性も少なくありません。以下の写真は大阪にある飛田新地です。ここの風俗嬢は美女が多いことで知られ、私も彼女がいなかった時代に足を運んでいました。

初めて風俗街に行ったときは「こんな美女とヤレる日が来るなんて!」と非常に満足しました。しかし、その感動は長く続きませんでした。

相手の女性は自分に対して「好き」という感情がないので、単純作業のように男女の営みをこなします。要するに、風俗は男性の性欲を満たすためのサービスであり、恋愛ではありません。そのため私は「女性と恋愛がしたい」と切実に願うようになりました。

しかし、「彼女いない歴=年齢」だったので彼女の作り方など全くわかりませんでした。片思い中の女性にLINEで告白しても、すでに彼氏がいる女性に告白するという恥ずかしい失敗をしてしまいました。以下はそのときのLINEになります。

そこで、とりあえず彼女が欲しかったので女性の理想を下げることにしました。「ブスだったら付き合えるだろう」と考え、ブスな女性とでも仲良く話すようになりました。

このように、彼女ができずに困っている男性は、ブスでも良いから彼女が欲しいという思考に至り、ブスな女性を狙うようになります。

絶対にブスに告白してはいけない

ブスな女性とデートをしたり、付き合ったりするのは悪いことではありません。むしろ恋愛経験が増えるため、その経験を次回に生かすことができます。美女と付き合っている男性でも、「最初の彼女はブスだった」という男性は多いです。

彼女を作るには経験が不可欠です。そのため、高学歴で勉強ができても、行動力のない男性は彼女を作るのに苦労します。彼女が欲しいのであれば、考えるより行動した方が良いです。

しかし、「ブスでも良いから彼女が欲しい」と考える男性に注意点があります。それは、絶対にブスに告白してはいけません。ブスに告白するとリスクが大きいためです

不細工な女性を狙っても成功確率が低い

もしあなたがイケメンなら、軽い気持ちで不細工な女性に告白しても簡単に成功できます。一夜限りの関係でも、真剣な恋愛でもOKされる可能性が高いです。しかし、イケメンでないならブスな女性に告白しても振られる可能性が高いです

モテない男性であれば童貞を捨てるために風俗に行ったり、美女を狙うことを諦めたりします。しかし、ブスな女性はモテない男性と同じように考えません。気軽に処女を捨てたり、イケメンを諦めたりしないのです。

このような考え方の違いは、子作りにかかる時間を考えれば理解できます。男性は1回の子作りを15分程度で完了できます。しかし、女性の場合は1回の子作りに約1年必要になります。

要するに、男性はパートナー選びを間違えたとしても15分しか損をしません。逆に、女性はパートナー選びを間違うと、1年も時間を無駄にしてしまいます。つまり、体の関係を持つことは女性にとってリスクが大きいのです。いまは避妊方法がたくさんありますが、本能では理解できていません。

そのため、女子は男性を選ぶときに非常に慎重になります。たとえブスな女性であっても、同じように慎重になります。結果として、軽い気持ちで告白したとしてもブスに振られる可能性が高いです。

さらに、これまで彼氏ができたことのない不細工な女性の場合、より慎重になります。恋愛経験が少ない女性は「白馬に乗った王子様」と付き合いたいとイメージしていることが多く、軽い気持ちでアプローチすると失敗しやすいです。

女性の恋バナで悪い噂が広まる

女性であれば友達同士で定期的に恋バナをします。「どんな男性にアプローチされているか」「自分は誰が好きか」といったことを詳細に情報交換しているのです。もし、あなたが軽い気持ちでブスにアプローチするとその情報は一瞬にして女友達に広まってしまいます。

もし、社内恋愛を考えている場合や、同じ大学内で彼女を作りたい場合、ブスな女性にアプローチした情報は最悪の結果を招きます。

まず、あなたはブス専(ブスな女性がタイプ)であるという噂が広まります。そして、軽い気持ちでアプローチしていればチャラい印象を持たれます。さらに、不細工な女性に振られてしまうと、「あいつはブスに振られた可哀想なやつだ」と思われてしまいます。

このような噂が広まると、多くの女性からあなたは恋愛対象外とみなされてしまい、彼女を作ることができなくなります。なぜなら、女性は「モテる男性」が好きだからです

実は、人間は本能的には一夫多妻制の動物です。「イケメン」「金持ち」などモテる男性に女性からの人気が集中します。これを図にすると以下のような構図になります。

学生時代のバレンタインデーを思い出すと納得できますが、モテる男性は複数の女性から本命チョコをもらっています。逆に、モテない男性は義理チョコさえもらうことができません。やはり、女性はパートナー選びで失敗したくないと考えています。

そのため、他の女性からモテる男性を選べば失敗するリスクを下げることができるという戦略を取っているのです。

ブスな女性に告白される男になろう

前述の通り、ブスであっても女性であればパートナー選びに厳しくなります。なかにはヤリマン(尻軽で経験人数の多い女性)もいますが、「チャラい男性はお断り」という女性の方が圧倒的に多いです。

そのため、女性に告白されることは厳しい選考基準をクリアした男性のみが経験できることなのです。たとえブスから告白されたとしても、それは誇りに思っても良いことです。

ブスに告白される難易度と美女と付き合う難易度はそれほど変わりません。恋愛経験が少なく、美人にアプローチすることにビビってしまうようなら、まずはブスを惚れさせることを目標にすると良いです

ちなみに、女性側から告白することは少ないです。恋愛経験の少ない女性であればなおさらです。そのため、女性に直接告白されなくても、告白してもOKが絶対にもらえる状況に持ち込めば、あなたに惚れていることになります。

たとえば、「女性の家に行く」「手をつなぐ」「腰に手を回す」このようなことができれば女性から告白されていると考えて問題ありません。

また、ブスと付き合いたくなければ丁寧にお断りすれば良いので、女性を傷つけることなく恋愛経験を積むことができます。ブスな女性である程度練習して、自信がついてから美女にアプローチすれば良いです。ブスに告白された後、付き合うかどうかは以下の内容を読んで判断してください

ブスと付き合うメリット

私は23歳まで彼女ができなかったので「ブスなら付き合えるだろう」という考えに至り、ブスな女性と付き合いました。周囲の友達からは「なんであんな女性と付き合っているの?」と言われるほどでした。

この経験から、ブスな女性と付き合って良かったこと、悪かったことに気づくことができました。そこで、ブスと付き合うことで発生するメリットとデメリットを紹介します。最初はメリットについてです。

・愛されている感覚を知ることができる

まずは、ブスと付き合うメリットについて説明します。「彼女いない歴=年齢」の男性であれば女性から好きになってもらう感覚を味わったことがないはずです。たとえ相手がブスな女性であっても、他人から好かれる感覚は非常に充実した気分になります

風俗店のようにお金を払わなくても、女性の方からハグをしてきたりキスをしてきたりしてくれると、非常に気持ちが良いです。

このように女性から愛されている感情は彼女を作らなければわかりません。当然ながら、母親からの愛情とは全く異なります。また、この感覚を一度でも経験すると女性と接する苦手意識をなくすことができます。

・精神的な余裕が生まれ、女性の前で緊張しなくなる

これまで一度も彼女ができたことのない男性は、美女にアプローチするとき緊張して挙動不審になってしまうことがあります。女性は共感能力が強いので、あなたが緊張していると女性も緊張してしまい、恋愛に発展しにくいです。

女性にアプローチするときは「余裕のある男性」でなければいけません。しかし、この余裕は告白に成功したり、振られたりという恋愛経験の積み重ねによって生まれてきます。

交際経験が増えるほど女性との会話やデートに慣れてくるので、ブスと付き合えば美女と会話をするときもほとんど緊張しなくなります。例えば、以下は恋活アプリで出会った女性とデートに行ったときの様子です。

タピオカをインスタグラム(SNSの一種)にアップするような若くて可愛い女子とのデートでも普通に会話ができ、楽しい1日を過ごすことができました。

女性と良い雰囲気になって手をつなごうとしたとき、ガチガチに緊張していれば雰囲気が壊れてしまいます。一方で、恋愛経験があると自然な感じで手をつなぐことができます。同様に、家やホテルに誘って一夜を共にするときもスムーズに楽しむことができるようになります。

・女性から嫌われる原因がわかる

子供の頃は親や学校の先生から、自分の悪いところを指摘されることがあったと思います。しかし、大人になると悪いところを叱ってくれる人は少なくなります。そのため、自分の欠点に気づいていない大人はたくさんいます。

しかし、彼女がいれば自分の悪いところを教えてくれます。ただ、「あなたのココが悪い」のように直接的に教えてくれません。徐々に嫌われて、距離を取られるようになります。彼女がブスでも嫌われた男性はショックを受け反省します。

この反省点を本命の彼女で繰り返さないようにすれば、恋愛を長続きさせることができます。そのため、結婚したいと思えるような女性に出会う前に、恋愛をたくさんして、自分のダメなポイントを把握しておくと良いです。

不細工な彼女だとデメリットは大きい

次に、ブスと付き合うデメリットについて説明します。

・ブスな女性とはデートに行きたくない

まず、ブスな女性と付き合っていると、周囲の目が気になります。また、「最近彼女ができた」と自分の友達に自慢するのも躊躇してしまいまいます。その結果、お家デートが多くなってしまいます。

本当は可愛い女性と一緒に買い物に行くことや、手を繋いでデートをすることを夢見ていたかもしれませんが、ブスと付き合うと難しくなります。

しかし、気にしているのはあなただけです。周囲はあなたのことなど興味がありません。それを理解できるメンタルがあればブスな女性とでも外出してデートをすることができます。

・ブスな女性は性格が良いとは限らない

前述の通り、大人になると自分の欠点を注意してくれる人は少なくなります。しかし、恋人に嫌われることがきっかけとなり、自分の欠点を修正することができます。これは男性だけでなく女性にも当てはまるため、恋愛経験の多い女性ほど性格が良いです。

つまり、美人ほど恋愛経験が豊富であり、反省と改善を繰り返しているので性格の良い女性が多いです。一方で、ブスな女性は恋愛経験が少ないため性格が悪いことも少なくありません。

ブスだった私の元カノは「最後まで話を聞いてくれない」「他人や政治の悪口をよく言う」「私のプライベートな情報を女友達に無許可で話す」といった感じでした。その結果、付き合って3ヶ月で別れることになりました。

ブスと付き合うと、顔だけでなく性格もブスな場合に遭遇することがあります。ブスと付き合うと恋愛経験を積むことができますが、精神的に疲れてしまう可能性があります。

モテない男性でも彼女を作る方法

モテない男性であれば「ブスでも良いから付き合いたい」という考え方になります。しかし、ブスな女性に告白することはリスクがあります。さらに、付き合っても性格が良いとは限りません。

しかし、女性を惚れさせる方法はブスでも美女でも変わりません。ブスに告白されるレベルになったら美人と付き合うことは簡単です。そこで、「女性に好きになってもらう方法」について説明します。

最初は失敗も多いかもしれませんが、徐々に軌道修正をしてコツを掴みましょう。まずは練習を積むために容姿のレベルを選ばず、好みのタイプの女性だけでなくブスな女性やデブな女性にも試して場数を踏みましょう

出会って3ヶ月以内に告白する

恋愛経験を積むとわかりますが、彼女を作るには以下のような流れが存在します。そのため、この流れに沿って女性との関係を進めると成功しやすいです。ただ、出会いから告白までの期間が短すぎたり、長すぎたりすると告白の成功率は下がってしまいます。

たとえば、出会ってすぐに「ボクと付き合ってください!」と告白しても断られる可能性が高いです。前述の通り、女性は警戒心が高いため男性と比べて一目惚れしにくいからです。あなたがイケメンでないなら、初回の告白は控えたほうが良いです。

また、出会いからの期間が長すぎても告白は成功しません。出会ってから3年以上経つ女性に告白しても「いまさら?」と思われてしまうためです。

では、出会いから告白までの適切な期間はどれくらいなのでしょうか。それを真面目に研究した論文があるので紹介します。以下は2004年に北星学園大学が発表した研究結果になります。

出典:栗林克匡. (2004). 恋愛における告白の成否の規定因に関する研究. 北星学園大学社会福祉学部北星論集, (41), 75-83.

この結果を見ると、出会いから告白までの期間が3ヶ月以内で告白が成功する可能性がもっとも高いことがわかります。これを目安にして、告白に至るまでのプロセスを逆算して考えると良いです。

メールでデートに誘う方法

まずは女性と出会ったら必ず連絡先を交換しましょう。できればLINE(スマホ等で使えるコミュニケーションアプリ)でメッセージを交換すると良いです。メールよりLINEを使ったほうが気軽に会話ができるためです。もしLINEがない場合は女性と会う前にダウンロードしておきましょう。

メールやLINEを送る相手は社内恋愛で片思い中の女性でも良いし、同じ大学のサークルに所属する後輩でも良いです。しかし、連絡先を知っている女性のなかで、出会ってから3ヶ月以内という条件に当てはまる女性は多くありません。

その場合は恋活アプリを利用すれば、容易に出会いを増やすことができます。恋活アプリは真剣な恋愛をしたいため、出会いを求める男女が登録しているスマホアプリです。有名な恋活アプリではPairs(ペアーズ)があり、総会員登録者数は800万人を超えています。

また、若者に人気の雑誌(「anan」「CLASSY」「アンドガール」など)で特集されることもあり、若い女性の登録者数も多いです。このようなアプリを利用すれば多くの女性と知り合うことができます。

さらに、アプリではメッセージ機能があり、連絡先を直接交換しなくても女性とメッセージ交換が可能になります。たとえば、以下のようにアプリでコーヒー好きな女性に出会い、喫茶店デートの約束ができました。

この女性とはショッピングモールにあるカフェで初めて話をしました。初対面の印象は革ジャンを着こなすキャリアウーマンといった感じでした。しかし、実際は年下の看護師であり、会話をすると可愛らしい一面があることもわかりました。

デート中の会話で動物占いが好きだということが分かったので、生年月日を教えるとスマホを見ながら私の性格について分析してくれました。以下はそのときの様子です。

このように女性をデートに誘う方法は意外と簡単です。一度も女性とデートに行ったことのない男性であれば、大きなハードルですが、正しい手順に従えば難しくありません。まず、デートに誘うにはメールでのやりとりが必須です。

LINEや恋活アプリのメッセージで女性と会話をするときは、女性の好みを聞くようにしましょう。恋活アプリで知り合った女性であればアプリのプロフィールを見ると女性の趣味や好きな男性のタイプを確認することができるので話のきっかけになります。ペアーズでは以下のような画面で確認できます。

デートの約束をした後はLINE IDを交換してLINEで直接会話を進めても良いです。ただし、恋活アプリでメッセージを十分に重ねていない段階でLINE IDを聞くと警戒されるため、デートの約束をした後で個人情報を聞き出すようにしましょう。

きちんと段階を踏んでLINE IDを聞くと普通に教えてくれます。上記の女性ともLINEを交換しやりとりをしていました。以下のLINEは上記の女性とカフェに集合したときの会話になります。このように、LINEを使えばすぐに連絡ができるのでデートの際に便利です。

ちなみに、女性をデートに誘うときに共通点を見つけると誘いやすいです。お互いの共通点に対して「今度一緒に行きましょう」「それについて熱く語りましょう」などといえばデートに誘う理由になるためです。

さらに、共通点はたくさんある方が女性からの好感度も上がります。上記の女性の場合は「カフェ巡り・コーヒー」が好きというだけではなく、「近所に住んでいる」ことも加わったため親近感が湧きました。

このように、共通点は趣味だけでなく「出身地」「年齢」「兄弟構成」「休日の曜日」など何でも良いです。メッセージを交換する際はこのようなポイントに注意を向けながら進めましょう。そして、共通点を発見したときは「!!!」「マジで!」のようにオーバーリアクションを取ると良いです。

文章だけでは共通点を見つけた嬉しさを伝えにくいためです。そこでスタンプを使っても良いし、ネットから画像をコピペしても良いです。文字だけでなくイラストを加えることで楽しい雰囲気を出すことができます。

デートでの会話は聞き役に回る

初回のデートでは会話で女性を楽しませなければいけません。ただし、イケメンは例外です。イケメンであれば黙っているだけで女性を楽しませることができるのでコミュニケーション能力はそれほど重要ではありません。

あなたがイケメンでなければ初デートでの会話は重要です。ただ、女性を楽しませるために特別なテクニックは必要ありません。当然ながら、お笑い芸人のように面白くなくても大丈夫です。

女性と会話をするときは聞き役に徹しましょう。女性は他人の話を聞くより、自分が話した方が楽しいからです。学生のとき、授業で居眠りをしたことを思い出してください。他人の話を聞くことが苦手な人は多いはずです。

顔で勝負できない男性は会話で勝負した方がうまく行く可能性は高いです。そのため、初回デートでは女性とじっくり話ができる環境を選ぶと良いです。例えば、カフェやレストランなどです。

逆に、初回のデートで遊園地に行くと落ち着いて会話ができないのでオススメできません。同じ理由で、騒がしい居酒屋やカラオケも良くありません。

また、初めてのデートが終電を逃すような遅い時間だと、女性は警戒してしまいます。その結果ドタキャンされるかもしれません。できれば初回のデートはランチや軽食を兼ねて以下のような落ち着いた雰囲気のカフェにしましょう。

ちなみに、女性には通路側ではなく奥の席に座ってもらいましょう。些細なことですが、レディーファーストをきちんと行動に移せる男性は少ないです。当然ながら、女性全員がレディーファーストに感動するわけではありません。しかし、レディーファーストをして嫌われることはないので、積極的に行動に表しましょう。

自分の良さをアピールするには言葉で説明するよりも行動に表す方が効果的です。言葉で説明すると自慢話に聞こえることもあるからです。例えば店員さんへの態度が丁寧だと、間接的に優しい人間であることをアピールできます。

ちなみに、今回デートに行った場所はショッピングモールの中にあるカフェです。お互いに別々の車で現地集合しました。そこで、会計の際には女性の駐車券を出して3時間無料の処理をしてもらいました。

女性はこのような細かいポイントをしっかりとチェックしています。デート中は常に女性が得をするようなことや安心するようなことは何かを考えながら行動しましょう。

自分に好意がある女性に告白すれば失敗しない

恋愛経験の少ない男性は、連絡先を交換してデートに行くまでのプロセスは相手の女性がブスであっても進めた方が良いです。そうすることで、女性に好かれるパターンが見えてきます。

そのため、恋活アプリを利用している場合は、ランダムに女性にアプローチしましょう。通常であれば複数の女性に対して同時並行すると女性から嫌われてしまいます。しかし、恋活アプリであればバレる心配はありません。

アプリによっては登録の際にFacebookと連動が必須で、Facebook上での友達は表示されないように設定することができるためです。彼女ができてから同時並行をやめれば全く問題ありません。

ちなみに、前述のコーヒーを飲みに行った女性とは付き合うことができませんでした。次のデートにいける日程を調節していたのですが、1回目のデート以降は予定を教えてくれなくなりました。

しかし、これで諦めてはいけません。百発百中で彼女ができる男性は存在しないからです。多くの女性にアプローチしていれば必ず2回目、3回目のデートにきてくれる女性に出会うことができます。3回目のデートに来てくれる女性は脈あり(自分に好意がある)と思って大丈夫です

そこで、3回目のデートにはロマンティックな雰囲気の出る場所を選ぶと良いです。例えば、花火大会、イルミネーション、水族館などがあります。このような場所でデートができるときは手を繋ぎ、腰に手を回すなどのボディータッチをしてみましょう。

以下の写真は恋活アプリで知り合い、タピオカを飲みに行くなどした女性と花火大会に行ったときの写真です。これは3回目のデートであり、手をつなぎながら花火を見ました。花火が終わって帰るときに告白すると、OKをもらえました。

ここで注意しなければいけないことがあります。多くの女性は手を繋がれると「えっ!?」と少し驚いて拒否する反応をします。本当はあなたと手をつなぎたいし、付き合いたいと思っているにも関わらず拒否して来ます。

女性は「私は軽い女じゃない」とアピールするために、このような反応になります。しかし、振り払われるように拒絶されない限り、女性の反応を無視すれば良いです。

最終的に告白するときは難しいセリフを考えなくても問題ありません。「好きです、付き合ってください」と言えば大丈夫です。すでにあなたと付き合いたいという結論が出ているため、どのような告白の言葉でも付き合うことができます。

まとめ

「ブスな女性でも良いから付き合いたい」と考えるような男性はモテない男性であることが多いです。しかし、恋愛経験がゼロであればブスな女性と付き合うことも難しいです。女性であれば美人でもブスでも警戒心の強い女性が多いため、適当なアプローチでは失敗しやすいからです。

そこで、モテない男性は彼女を作るための正しい方法を勉強した方が良いです。これを理解し実践すればブスな女性を狙わなくても、普通に美女と付き合うことができます。

具体的な方法として恋活アプリで女性との出会いを増やし、メッセージ機能を利用してデートに誘います。このとき、お互いの共通点を見つけるとデートに誘う口実になるため自然にデートに誘うことができます。逆に、「明日ひま」のような唐突な誘い方ではデートに誘えない可能性があります。

初回のデートはカフェでランチをしながら、女性に会話をさせましょう。女性はおしゃべりが好きなので、会話が続けば「あなたと一緒にいることが楽しい!」と思わせることができます。その結果、2回目や3回目のデートにつながります。

たとえ、LINEの返事が来なくなったとしても諦めてはいけません。特に、恋愛経験ゼロの男性は失敗することは当たり前です。何度も挑戦し、3回目のデートに誘えた女性に告白すれば彼女ができる可能性は高まります。

まずは、容姿のレベルに関係なく女性にアプローチし、女性から好きになってもらうことを目標にして頑張りましょう。そうすれば必ず彼女ができ、充実した生活を送れるようになります。

マッチングアプリを使えばすぐに彼女を作れる

彼女を作るとき、女性との出会いを増やすことが最初のステップになります。しかし、合コンに参加したとしても2〜3人へのアプローチで終わってしまうため、モテない男性の場合は1回の合コンで彼女を作れる可能性は低いです。

一方で、恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用すれば、同時並行で複数の女性にアプローチできるだけでなく、自分の好みの女性を絞り込んでデートに誘うことができるため効率的です。

また恋活アプリでの彼女探しなら、職場や学校でバレるリスクはほとんどありません。そのため、こっそりと彼女探しをしたい男性にとって必須のアプリとなります。

ただ、恋活アプリによって「会員数が多い」「20代前半の女性が多い」「バツイチでもOK」など特徴が異なります。また、ブサメンなど彼女作りにハンデを背負った男性の場合は、より効率的に出会いを増やすために、複数の恋活アプリを同時に利用する必要があります。

以下のページで恋活アプリ(マッチングアプリ)の特徴を解説しているため、それぞれの特徴を理解した上で利用する恋活アプリを決めれば、圧倒的に彼女を作りやすくなります。