「大学生になれば誰でも彼女はできる」と信じ、受験勉強を乗り越えた男性は多いです。しかし、実際に大学生になってみると、彼女を作ることが非常に難しいことだと気づきます。

私も大学に入れば自動的に彼女ができると考えていましたが、結局23歳まで彼女はできませんでした。学校で彼女の作り方は習っていなかったので、どうすれば彼女ができるか分かりませんでした。

しかし、下手くそなデートの誘いや、告白で失敗する経験をしても諦めず行動し続けました。その結果、彼女を作るパターンを覚えました。ここでは、モテない大学生がどのように考え、行動すれば良いか説明します。

また、私は理系大学生だったため、統計学や心理学の観点も含め、効率的に彼女を作る方法について解説します。当然、文系大学生も参考にして彼女作りに活かしてください。

大学生でも「彼女いない歴=年齢」だった経験を振り返る

世間一般的には「大学生は遊んでいる」「サークルで青春を楽しんでいる」といったイメージがあります。私も「彼女を作るにはサークルだろう」と考え、大学入学直後に女子比率の高いサークルに入りました。

さらに、毎週の活動に参加するだけでなく、新入生歓迎会(新歓コンパ)などの飲み会にも参加しました。以下はそのときの写真です。

とりあえずサークルに入れば他の学部の女子とも交流できるため、彼女はすぐにできるだろうと考えていました。しかし、現実は甘くありませんでした。

私のことを気に入ってくれそうな女子が全く現れず、こちらからアプローチする勇気もありません。気がつくと大学1年生の冬になっていました。その頃になると、同級生の中でも「A君とBさんは付き合っているらしい」という噂を聞く時期になります。

大学生に彼女ができる最初の時期を逃してしまいました。そのまま大学2年生になると「彼女はいらない」と考えるようになりモチベーションが落ちました。さらに、パチンコや麻雀にハマりました。

ギャンブルや麻雀のような趣味で気が合うのは男友達ばかりです。そのため、共通の趣味から彼女ができる可能性はゼロに近いです。

同様に、麻雀仲間にも彼女ができないため、「彼女ができたエピソード」なども聞く機会がありません。そのため、彼女の作り方が全くわからない状況でした

ちなみに、私は理系学部だったので、大学3年生になると研究室(ゼミ)に配属されました。研究・実験が忙しくなり、彼女を作る時間がありませんでした。また、研究室での出会いも最悪であり、「可愛い女子には彼氏がいて、残っているのはブスだけ」でした。

また、生物系の研究をしている場合はマウスや細胞を育てる必要があります。そのため、土日でも餌やりや細胞培養のために大学に行っていました。以下は、私が世話をしていたマウスです。

このようにして、「彼女いない歴=年齢」の大学生を続けていました。しかし、大学生のうちに彼女を作っておきたいと考えていたため、この頃から恋愛について真剣に考えるようになりました。

研究が忙しくても彼女のいる同級生はたくさんいたので、「忙しくても彼女を作る方法は存在するはず」「効率よく彼女を作る方法はないか?」と考えていました。

大学4年生から恋愛に向き合い、彼女を作った経験

まず、私には女性との接点や女性と仲良くなる経験が圧倒的に不足していました。そこで、最初は彼女を作ることを考えずに、出会いを増やして、女性と友達になることを考えて行動しました

女性との出会いを増やす方法としては恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用しました。恋活アプリを使えば他大学の女性ともメールができ、デートにも行きました。最終的に、女友達と旅行にいけるようにもなりました。

以下は、他大学の女友達2人とカフェに行ったときの様子です。

このように女子との交流を増やし続けているとき、私に気がありそうな女性が現れました。「家に行ってみたい」と言われ自宅でDVD鑑賞をしたり、一緒に花火大会を見に行ったりしました。

以下は花火からの帰り道に吉野家で牛丼を食べたときの様子です。なんと花火大会に浴衣で来てくれました。確実に脈アリだと分かったので、次のデートのときに告白すると付き合えました。

この彼女とは半年ほどで別れてしまいましたが、このとき学んだ「彼女の作り方に関する経験」は記憶として残っています。ここから、理系のモテない大学生でも彼女を作る方法について解説します。

大学生のうちに初めての彼女を作るべき理由

恋愛経験のない大学生であれば、彼女を作ることが難しすぎて諦めてしまうことがあります。しかし、諦めずに行動し続けて、大学生のうちに初彼女を作ったほうが後悔しません。

大学生は比較的時間があり、恋愛を楽しむ時間がたくさんあります。しかし、社会人になると仕事で疲れてしまい、恋愛に割ける時間が少なくなります。さらに、年齢的に結婚を考える時期になります。

そうなると、「結婚をしたいのに彼女ができない」「恋愛経験が少なくどうすれば良いかわからない」と悩んでしまいます。将来的に困らないように、大学生のうちに彼女を作っておいた方が良いです

学生時代の彼女と別れたとしても問題ありません。彼女を作った経験値があるため、社会人になってからでも新たに彼女を作ることができます。しかし、社会人になっても「彼女いない歴=年齢」だと彼女を作るのはかなりキツイです

また、恋愛経験が少ない段階では恋愛の失敗は良くあることです。私も彼氏がいるかどうかも知らない女性に告白したことがあります。当然ながら振られてしまいました。以下はそのときのLINEです。

このような失敗は経験値として蓄積されるため、積極的にチャレンジしましょう。また、どのような失敗をしても大学卒業と同時に人間関係がリセットされます。私の場合も、同級生の多くが地元に帰り就職しました。

しかし、社会人になってから恋愛で失敗すると飲み会などで毎回ネタにされてしまいます。そうした人間関係をリセットするには、転職をするしかないのでストレスの種になってしまいます。

また、社会人になってから変な誘い方で女性を口説くと、セクハラと捉えられる可能性もあるため、気軽に恋愛ができない状況になります。このような悲惨な未来を防ぐためにも、学生時代に彼女を作る経験をするべきです。

彼女の作り方がわからない大学生が多すぎる

「大学生のうちに彼女を作った方が良い」「早く彼女が欲しい」と考える男性は多いですが、「彼女の作り方がわからない」と立ち止まってしまう大学生が非常に多いです。正直言って、私も学生時代は彼女の作り方がよくわかっていませんでした。

大学に入学したばかりの時期は「とりあえずサークルに入ったら彼女ができるだろう」と考え、女子メンバーの多いサークルに入りました。

しかし、サークルの女子大学生と付き合うことはできませんでした。さらに、私は比較的女子比率の高い薬学部に通っていたので、同級生に女子はたくさんいました。以下は実際の授業風景になります。

しかし女子大学生の多い学部にいるにもかかわらず、やはり彼女ができませんでした。クラスに女性が多くても、話す機会や接点がないため、女性と仲良くなることさえ無理な状況でした。

最初は自分がモテない原因は「イケメンでないからだ」と考えていましたが、それは本当の原因ではありませんでした。イケメンでなくても彼女がいる大学生はたくさんいるからです。最終的に「彼女の作り方がわからない」ことが原因だと気づきました。

大学生なのに彼女いないやつのヤバイ特徴

彼女を作るために、まず気をつけたことはモテない要素を排除することです。具体的には「不潔感」「ダサい服装」「奥手」を改善しました。

逆に、これらの特徴を一つでも兼ね備えていたらヤバイです。たとえイケメンであっても、彼女はできません。

・清潔感のない男性は恋愛対象外となる

大学生になるとヒゲが伸びたり、鼻毛が出たりと徐々に「オッサン」に近づいていきます。また、人によっては乾燥肌でフケが出てしまうこともあります。これらは日常生活では支障をきたさないため、放置する男性が多いです。

しかし、女性とデートをするとき、鼻毛やフケなどで不潔感があると嫌われてしまいます

さらに、女性は毎日化粧をして美容意識が高いです。男性は気にしないレベルであっても女性から見ると「かなり不潔」と思われることもあります。そうなると一瞬で恋愛対象外のカテゴリーに入れられてしまいます。

それを防ぐために、ヒゲの処理や洗顔を意識しましょう。私の場合は、鼻毛が伸びやすいので、以下のような鼻毛カッターを愛用しています。

また、体臭や口臭がキツイ場合は最悪なので、デートの日は朝にシャワーを浴びて出かけると良いです。歯磨きなど口臭対策も忘れずにしましょう。

意外と見落としがちなポイントが靴です。靴は長年同じものを履き続けると汚くなってしまいます。以下のようなボロボロの靴はデートでは絶対にやめましょう。

ただ、デート前日に新品の靴を買うと、慌てて清潔感を出したことがバレてしまうので1ヶ月程度履き慣らした方が良いです。要するに、自然体で清潔感のある男性を演出することが重要です。その場限りの清潔感は見破られてしまいます。

・無難な服を着れば問題ない

大学生になってもオシャレに無頓着な男性は多いです。例えば、以下のように、チェックシャツだけの服装はオタク感が出てしまうので控えましょう。

また、オシャレすぎて奇抜な服装もNGです。あなたがオシャレだと思っていても、女性から見ると「ダサい」と思われる可能性があるためです。

服装については個性を発揮するより、無難なファッションにしましょう。そうすれば清潔感を出せるため、女子受けしやすいです。以下のように無地の服やシンプルな柄の服を購入すると良いです。

服装を自分で決められない場合はショップ店員にアドバイスをもらったり、マネキンの服をそのまま購入したりしましょう。

・草食系男子のままではモテない

大学生になるまで恋愛経験がゼロの人は、コミュニケーションが苦手な男性が多いです。私もコミュ障であり、できるだけ他人と関わりたくない性格です。しかし、問題なく彼女を作っています。

彼女を作るために重要なのはコミュニケーション能力ではなく行動力です。大人数での会話や大きな声を出すことは苦手ですが、女性と1:1であったり、少人数で遊びに行ったりする行動は継続していました。

例えば、サークルのイベントに参加したり、恋活アプリで女性とメールをしたりして、積極的に会話をするよう努めていました。そうすることで、女性と1:1で会話をするときに緊張しなくなりました。

彼女を作るためのコミュニケーションは、緊張せずに女性と会話ができるレベルで問題ありません。ウェイウェイ系の大学生のようになる必要はなく、二人の会話ができれば良いです。

行動力さえあれば、失敗してもそこからの学びを得ることができます。しかし、行動力のない草食男子は大学を卒業するまで彼女ができないかもしれません。待っているだけで彼女ができるのは超イケメンだけです

大学生なら「理想の彼女」ができる確率を最大化できる

なお、男子校出身であったり、女子と会話をする機会がなかったりする男性は彼女を作るにあたって注意が必要です。女性経験が全くのゼロの状態で女性にアタックすると「痛いやつ」「キモい」と思われる可能性があります。

そこで、ある程度の期間は女性と友達になることだけを考えて、女性に対して耐性を付けることを意識しましょう。

このような準備期間を設けるメリットとして、女性を見る目を養うことができます。準備期間を省略して「とりあえず付き合ってみる」という判断をしてしまうと地雷を踏む可能性があります。

では、どれだけの期間を準備に当てれば良いのでしょう。それを理系的に考えると、最初の37%の期間は女性を見る目を養うことだけに集中した方が良いです

例えば、1年以内に彼女を作りたいなら、最初の4ヶ月(12ヶ月の37%)は告白せずに女友達を増やすことだけを考えましょう。これは「秘書問題」「結婚問題」という確率論の考え方で説明できます。

詳しい説明は省略しますが、100人の候補女性の中から彼女を作りたいとき、37人目までは様子を見て判断基準を作るようにします。その後で「一番いい女性」が現れたときに告白すると理想の相手と、付き合える確率は最大になります。

この様子をグラフ化すると以下のようになります。

要は、このように女性を選ぶ基準を勉強する準備期間があれば、残念な彼女ができる確率を下げ、タイプの女性と付き合える可能性を最大化できます

また、この準備期間中に女性とできる限り仲良くなることで、非モテ男性に特有の「挙動不審」「会話が続かない」「緊張」などのデメリットを消すことができます。

私も初めて彼女ができたときは、女性との出会いを増やして友達になることを考えていました。その結果、女性との会話も緊張することがなくなり、タイプの女性を見極められるようになりました。

他大学の彼女を作るとき「彼女にしたい大学ランキング」に惑わされてはいけない

文系ならまだしも、理系大学生は同じ学科に女子が少ないことが多く、学科内恋愛は難しいです。特に工学部では男性の割合が90%を超える場合が多いため、同じ学科内で彼女を作ることは不可能に近いです。

また、東工大や電通大など理系単科大学は悲惨です。同じ大学の学生はほとんど男性であるため、大学内での恋愛もハードルが高いです。

このように、学科や大学内での恋愛が厳しいときは他大学の彼女を作ることを考えます。そこで、どの大学の女性を狙うか考えるときに「彼女にしたい大学ランキング」などを参考にするのではないでしょうか。

以下は現役男子大学生が選んだ彼女にしたい大学ランキングです。

出典:高校生なう

ランキング上位には青山学院大学があるため、「青山学院の女子大生」と合コンをすると聞いただけで飛びついてしまいます。しかし、このようなランキングに頼る男性は、どのような女性が素敵な女性なのか自分で判断できない男性です

その結果、「実際に付き合って見ると性格が悪すぎて、すぐに別れてしまった」などのケースが非常に多いです。

可愛くて性格の良い彼女を作るには、ランキングに頼るのではなく、女性を見る目を鍛える必要があります。そのためには前述の通り、様子見の期間が必要です。そうすれば無名大学からでも素敵な女性を見つけられます。

また、無名大学の女性の方が、ライバルとなる男性が少ないため、美人や性格の良い女子が残っていることが多いです。

どこで出会えば良い?ゼミでの出会いより恋活アプリを始めるべき

人生で一度も彼女ができたことのない大学生が彼女を作るためには、女性と仲良くなる練習が必要です。その期間中に女性を見る目を養い、女性と会話をするときの緊張を軽減させることが必要です。

しかし、大学に通っていても、新たに女性との出会いを増やすことは意外と難しいです。途中からサークルに入ることは緊張するだけでなく、すでにサークル内での人間関係が確立しているため、あなたが溶け込むまでに時間がかかってしまいます。

また、研究室やゼミの女性は彼氏募集中かどうか分からないため、彼女候補となる出会いを増やすことは難しいです。

私も、女性との出会いを増やしたいけど、どうすれば良いかわからない状況に陥っていました。これを解決するために、恋活アプリ(マッチングアプリ)を始めました。

恋活アプリは真剣な恋愛をしたい男女が登録するアプリであり、アプリ内でメールのやり取りやデートの約束が可能です。恋活アプリを利用すれば同時並行で女性とのやりとりができるため圧倒的に経験値を積むことができます。

同じ大学内で複数の女性にアプローチすると「モテないのにチャラい」というイメージが定着してしまいますが、恋活アプリを利用すれば問題なく同時並行できます

また、恋活アプリはプライバシーに厳しく、Facebookなどで本人確認ができなければ登録できません。さらに、Facebook上で友達の場合は恋活アプリで表示されないよう設定できるため、大学内の知人に身バレする心配もほとんどありません。

私も学生時代に恋活アプリのwithなどに登録しており、女性とのメールやデートで女性経験を積みました。以下はそのときのLINEです。

ちなみに、今は恋活アプリで出会った女性とLINEやメールをするとき、しばらく敬語を使って話します。そのほうが紳士的な印象を与えるため、真面目な恋愛がしたい女子からの評価が高まるためです

しかし、この当時は彼女の作り方を理解しておらず、最初からタメ語で話していることがわかります。これではチャラい男性だと思われる可能性があるため、デートに誘いにくいです。実際、このLINEの相手とはデートに行けずに終わりました。

恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用て、彼女の作り方がわかった

大学生が彼女を作る方法はたくさんあります。例えば、「サークル」「バイト」「ゼミ」「合コン」など挙げればキリがありません。これでは、毎回パターンが異なるためトライ&エラーが難しいです。

そのため、大学生でも彼女の作り方がわからず、彼女ができないままの男性が多いことは不思議なことではありません。

私も同様に、どこで女性と出会い、どのようにアプローチすれば良いのか全くわからない時間を長く経験しました。しかし、恋活アプリを利用し始めてからは毎回同じパターンを繰り返すだけなので、試行錯誤し女性から嫌われない方法を勉強できました。

そのパターンは以下のようなプロセスです。

恋活アプリでメールのやり取りをし、デートに誘います。最初のデートはカフェで軽い食事などをして気が合えば2回目のデートに誘います。2回目のデートはお互いの共通点を意識した場所がオススメです。

たとえば、初回のデートで「コナン映画が好き」という共通点が見つかった女性とは2回目のデートでコナンを見に行く約束をしました。以下はそのLINE画像です。

男性の場合は、一目惚れをしやすく初回のデートで告白してしまうこともあります。しかし、女性は相手のことを徐々に好きになって行くため、初回デートでの告白はタイミングが早いです。

そこで、3回以上デートを繰り返した女性に告白しましょう。そうすれば彼女ができる可能性が高いです。

大学生でも年下の社会人女性と出会い、彼女にできる

なお、男子大学生と社会人女性が付き合っても全く問題ありません。また、社会人として働いている女性であっても年下の女性は存在します。

例えば、「高卒」「短大卒」「専門学校卒」の女性であれば20歳でも社会人です。そして、社会人になると出会いが少ないため、恋活アプリに登録する女性は多いです。例えば、看護師や保育士などは職場で男性との出会いがほとんどありません。

このような女性を狙ってアプローチする戦略もありです。そのためには恋活アプリの検索機能が便利です。以下はParis(ペアーズ)の検索画面では女性の職種を絞り込んで表示できます。

また、看護師など夜勤があり不規則な仕事をする女性は予定の会う男性が少なくて悩んでいます。大学生であれば時間に余裕があるため、看護師の彼女を作っても恋愛を楽しむ時間があります。

もし、女性との出会いを大学内だけで完結してしまうと、このような出会いを作れません。その結果、女性との接点が少なくなり、彼女を作れないままです。これを防ぐために、学生や社会人など関係なく女性と会話し、デートをするようにしましょう。

そうすれば、「理系彼女×文系彼氏」「社会人彼女×大学生彼氏」のように青春を楽しむ恋愛ができます。

もちろん、100%成功するわけではありませんが、試行錯誤しながら経験を積むことで、彼女を作るパターンを理解できます。その結果、大学を卒業する前に、初めての彼女を作れます。

まとめ

大学生でも彼女ができない男性は多いです。しかし、「いつか彼女ができるだろう」と油断していると、社会人になってからも彼女ができない男性になってしまいます。これを防ぐには大学生のうちに恋愛経験を積んでおいた方が良いです。

なお、全く女性経験がない場合は最初から彼女を作ろうと努力すると焦って空回りする可能性があります。そこで、ある程度は女友達を作ることだけを意識し、メールやデートを繰り返しましょう。

そのために、恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用すると良いです。恋活アプリを利用すれば、複数の女性に同時にアプローチしてもバレる心配がないためです。そこで恋愛経験を積むことで、余裕のある男性になることができます。

女性との出会いをさらに増やし、気の合う女性が現れたらデートを繰り返して告白しましょう。こうすれば、理系の非モテ大学生であっても彼女を作れます。

マッチングアプリを使えばすぐに彼女を作れる

彼女を作るとき、女性との出会いを増やすことが最初のステップになります。しかし、合コンに参加したとしても2〜3人へのアプローチで終わってしまうため、モテない男性の場合は1回の合コンで彼女を作れる可能性は低いです。

一方で、恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用すれば、同時並行で複数の女性にアプローチできるだけでなく、自分の好みの女性を絞り込んでデートに誘うことができるため効率的です。

また恋活アプリでの彼女探しなら、職場や学校でバレるリスクはほとんどありません。そのため、こっそりと彼女探しをしたい男性にとって必須のアプリとなります。

ただ、恋活アプリによって「会員数が多い」「20代前半の女性が多い」「バツイチでもOK」など特徴が異なります。また、ブサメンなど彼女作りにハンデを背負った男性の場合は、より効率的に出会いを増やすために、複数の恋活アプリを同時に利用する必要があります。

以下のページで恋活アプリ(マッチングアプリ)の特徴を解説しているため、それぞれの特徴を理解した上で利用する恋活アプリを決めれば、圧倒的に彼女を作りやすくなります。