彼女が欲しい男性の中には、ツイッターを使って彼女作ろうとする人がいます。たしかに、ツイッターを利用すれば気になる女性に対してしてリプライやDM(ダイレクトメッセージ)を行い、女性との距離を縮めることができます。
しかし、あなたの友人でツイッターを利用して彼女を作ったという男性はいるでしょうか。そう考えたとき、ツイッターで彼女を作る難しさを実感することになります。
またSNSでの彼女作りは個人が特定されるなどのリスクがあり、恥ずかしい思いをすることになりやすいです。
そこでツイッターで彼女をときの実情について紹介し、どうすればインターネット使って彼女を作ることができるかについても詳しく説明します。
もくじ
ツイッターで彼女募集する人の特徴
まず、ツイッターで彼女を作ることが難しい理由について考えていきましょう。このとき、どのような人がツイッターで恋人募集しているかを分析すると傾向が見えてきます。この傾向を理解することがSNSでの恋人探しには重要なポイントになります。
そこでツイッターで「#彼女募集」と検索してみると男性の投稿が無限に出て来ます。例えば以下は実際のツイートになります。
あなたも同様のツイートをして彼女探しをするのであれば、上記のような大量の男性をライバルに回すことになります。その時点であなたが選ばれる可能性は非常に少なくなります。
そのため、あなたが有名人でない限り、ツイッターで彼女を作るのは不可能だと考えたほうがいいです。
逆にツイッターで彼氏募集をしている女性にアプローチする方法はどうでしょう。これについても、どのような女性がツイッターで彼氏募集しているのかを分析してみましょう。
Twitterで「#彼氏募集」と検索してみると以下のようなツイートを確認することができます。
写真投稿などを確認すると、可愛らしい女性がツイッターで彼氏募集をしているように見えます。しかし、インターネットには闇があり、実際に彼氏募集をしている女性はかなり少ないことに気をつけましょう。
ツイッターを使って恋人募集している女性は悪いことを考える人が多く、バカな男性を狙って戦略的に「#彼氏募集」とツイートしています。そうした女性には以下のようなパターンがあります。
こうした女性の目的は恋人募集でなく、お金儲けであることが多いです。そのため、ツイッターを使って彼女探しをしようとしている男性は、このような危ない女性に騙されないようにしましょう。そこで悪い女性を見破ることに役立つ方法について紹介します。
利益目的の勧誘業者はバカな男性を狙っている
ツイッターで気をつけないといけないのが、利益目的のために行動する人です。そうした人は彼女募集中の男性をカモにして稼ごうとしています。
例えば、ネットワークビジネスに勧誘してくる女性がたくさん紛れています。ネットワークビジネスはマルチ商法の一種であり、「簡単に稼げますよ」「副業しませんか?」などと勧誘してきます。
具体的にはオンライン説明会に参加するよう頼み込まれたり、ファミレスなどで勧誘トークをしたりする流れになります。ちなみに、私についてもネットワークビジネスに勧誘された経験があり、そのときは以下のようなオンラインセミナーに参加しました。
私は説明を聞いた時点ですぐにネットワークビジネスだと気づいたため、入会金などを払うことはありませんでした。
私を含め、ネットワークビジネスでは儲からないことを多くの人は知っています。そのため、カモになる人は少ないです。ただ、ツイッターで不特定多数の人にアプローチすれば騙される人がいるかもしれません。
女性たちは「100人に声をかければ、1人くらいは興味を持ってくれるだろう」という気持ちで勧誘しまくっています。さらに、ツイッターで彼女募集するようなバカな男性をターゲットにして狙うことで、成功率を上げようと考えているのです。
このようなことを考える女性と仲良くなったところで、彼女になってくれる可能性はゼロに近いです。そのため、ツイッターで彼女探しをしてはいけません。
営業目的の風俗嬢やキャバ嬢はブスが多い
また、風俗嬢やキャバ嬢が営業目的でツイッターを利用していることもあります。ツイッターで彼女募集している男性に絞って売り込めば、店に来てくれる可能性が高まるからです。
ただ、よく考えるとツイッターで集客している女性はブスが多いことに気づきます。美人風俗嬢やキャバ嬢は宣伝しなくても常連客が集まるため、無理にツイッターで男性を探す必要はないからです。
そのため、ツイッターの営業トークに乗ったとしても、期待外れの女性と出会うことになります。当然ながら、交際に発展することもありません。
Twitterが彼女を作るのに不向きな理由
すでに述べたとおり、「#彼氏募集」などのハッシュタグをつけている女性はハズレが多いです。そのような女性ではなく、相互にフォローしている女性との出会いについても考えて見ましょう。
お互いの共通点を利用して仲良くなり、恋愛に発展するのではと期待しているかもしれません。しかし、こうした女性にアプローチしても成功する可能性は低いことを理解しなければいけません。
彼氏募集中かどうか分からない
ツイッターでの彼女作りの難しいポイントとして、相手が彼氏募集中か分からないことが挙げられます。女性が彼氏持ちであれば、あなたとの恋愛に発展する可能性はかなり低くなります。
また、ツイッター上ではキャラを演じている人が多いことにも注意しましょう。ツイッターでは彼氏がいない設定になっていても、実際には彼氏がいることもあります。
そうした女性にDM(ダイレクトメール)を送ってアプローチしたところで返事が来ることはありません。このようにツイッターでは女性の本音を聞き出すのが非常に難しいデメリットがあるのです。
男性はツイッターで自分をアピールできない
仮にツイッターで見つけた女性が真剣に彼氏を探している女性だったとしても、恋愛に発展させることは難しいです。あなたが片想いするツイッター上の女性と付き合うには、両想いになる必要があるからです。
両想いになるには、あなた自身の魅力を女性に伝える必要があります。要するに女性からに好きになってもらうことが最も大切なプロセスになります。
あなたのツイートやDMだけで女性を落とすことができるか考えてみましょう。まず、顔出ししていない場合、それだけでアウトです。顔も分からない男性からアプローチされると怪しすぎて女性は逃げてしまうからです。
さらに、真剣に彼氏を選ぶ女性の場合、男性の学歴や年収を気にすることが多いです。そうした情報をツイッターで公開していなければ、女性はあなたに興味を示さないため、無視されてしまいます。
女性から興味を持ってもらうためには、あなたの個人情報を公開しなければいけません。ただし、個人情報を載せすぎると、あなたが誰であるか特定されやすくなります。またスクリーンショットを取られて、情報が拡散するリスクもあります。
こうしたことを考えると、ツイッターでの彼女探しはメリットが少なく、デメリットが多すぎることに気づきます。そこで、彼女が欲しい男性はツイッター以外の方法を考える必要があります。
彼女を作るときツイッターよりマッチングアプリが優れる
ツイッターで彼女探しをするには、大きなデメリットがありました。そこで、インターネットを使って彼女探しをする場合、ツイッターではなくマッチングアプリ(恋活アプリ)を利用するといいです。マッチングアプリを使えば上記のようなデメリットを解消してくれるからです。
なお、代表的なマッチングアプリにはPairs(ペアーズ)やOmiai(オミアイ)などがあり、男女が出会いを増やします。具体的な方法として、気になる女性に「いいね!」を送り、相手女性もあなたに「いいね!」を返してくれるとマッチング成立となります。
マッチングが成立したカップルはアプリ内でメッセージ交換ができるようになります。そこからLINEを交換したりデートに誘ったりします。こうしたマッチングアプリの流れを図示すると以下のようになります。
私自身もマッチングアプリを利用して彼女を作った経験がありますが、ツイッターでの彼女探しよりも圧倒的に効率がいいことに気づきます。まず、デートの約束がしやすいことです。
ツイッターで知り合った女性とデートをしたことは一度もありませんが、マッチングアプリでは複数の女性とデートを経験しました。例えば、以下のような女性と一緒に猫カフェに行ったこともあります。
マッチングアプリではデートがしやすいだけでなく、様々なメリットがあります。これについてツイッターと対比させながら表にすると以下のようになります。
特徴 | マッチングアプリ | ツイッター |
勧誘業者やネカマ | 少ない | 多い |
自己アピール | 簡単 | 難しい |
美人 | 多い | 少ない |
20代の若い女性 | 多い | 少ない |
マッチングアプリを利用してみると、真剣に恋人探しをしている女性が多いことに気づきます。そのため、冷やかしで利用している女性が少なく、メッセージやデートもスムーズに約束することができます。
また、マッチングアプリではプロフィールに自分のアピールポイントを記載することができます。その内容によって女性の心をつかむことができれば、マッチングマッチングしやすいです。
さらにマッチングアプリの女性は若くて美人が多いのもポイントになります。そうなる要因として、大学生から20代の女性がターゲットのファッション誌に頻繁に取り上げられるようになったことが大きいです。以下はファッション雑誌「JJ」のマッチングアプリ特集のページになります。
出典:JJ 2020年12月号
このような情報を参考にして、マッチングアプリを始める女性は非常に多いです。しかし、男性はこうした恋愛情報に疎いため、マッチングアプリを活用している男性は少ないのが現状です。
その結果、マッチングアプリではかわいい女性が余っている状況が発生しています。そのため、これまでモテなかった男性がマッチングアプリを使うと簡単にかわいい女性とデートすることができます。
地域検索や共通点探しも簡単
マッチングアプリでは恋人を作るために設計されたアプリであるため、ツイッターには無い便利機能がたくさんあります。
ツイッターでは相手がどこに住んでいるか分からない場合が多いですが、マッチングアプリでは地域を選択して女性を選ぶことができます。そのため、遠距離恋愛になるリスクを下げることができます。
さらに、共通点でも検索することができます。例えば、「旅行好きの女性」「お酒好きの女性」などを絞り込むことができるので、女性とのメッセージで意気投合しやすくなります。
なおマッチングアプリではセキュリティ対策もあるため、あなたが恋活していることが友人にバレない仕組みになっています。
ちなみに、私が最も便利だと思うマッチングアプリの機能を1つ紹介しておきます。恋活アプリのwith(ウィズ)にはプロフィールのモテ度を測定できるツールがあります。これを使うことで、女性ウケがいいプロフィールかどうかを判断することができます。
このツールは心理学や統計学によって裏付けられています。そのため、客観的にあなたのモテ度を測定することができるので、マッチングアプリを使ったことがない男性でも完璧なプロフィールを作ることができるようになります。
マッチング後1ヶ月以内にデートが実現する
ツイッターで女性と知り合ったとしてもデートに誘うタイミングが難しいです。しかし、マッチングアプリでは知り合ってから1ヶ月以内にデートができることが多いです。
これは女性側も「早く彼氏が欲しい」と考えているからであり、男女共に交際というゴールに向かっているからです。そのため話がスムーズに進み、デートの約束ができます。
ただし、マッチング後の初回メッセージでは「マッチングありがとうございます」と敬語を使い、丁寧な対応をするよう気をつけましょう。
マッチングアプリを利用する女性の多くはチャラい男性に苦手意識を持っています。そのため、あなたが普通の男性であることをアピールしたほうが勝率は高くなります。私も以下のようなメッセージから初めて距離を縮めます。
ここから仕事や趣味について質問をし、会話が盛り上がれば「今度会ってみませんか?」と誘うことになります。以下は初回デートを誘うときの例になります。
こうしてデートが実現することになります。ただしマッチングアプリの場合、初対面が初デートになります。ここで女性と手を繋いだり、告白したりするのはタイミングが早すぎます。
少なくとも3回以上デートを重ねてから告白を考えましょう。これがマッチングアプリを使った彼女作りの戦略になります。これを実行すればツイッターでの彼女作りより圧倒的に成功確率を高めることができます。
まとめ
彼女が欲しいとき、ツイッターで彼女を作れないかと考える男性は多いです。しかし、ツイッターで彼女探しをすると利益目的の勧誘業者やネカマの被害に遭うリスクが高いです。また、相手女性が彼氏募集中かどうかを判断することが難しいです。
ツイッターで彼女を作ることは現実的にかなり厳しいです。そのため、ツイッターではなく、マッチングアプリ(恋活アプリ)を使うようにしましょう。
マッチングアプリは恋人を作るために設計されたアプリであるため、女性とデートしやすいです。そのなかで意気投合できる女性を見つけて告白すれば彼女を作ることができます。
マッチングアプリを使えばすぐに彼女を作れる
彼女を作るとき、女性との出会いを増やすことが最初のステップになります。しかし、合コンに参加したとしても2〜3人へのアプローチで終わってしまうため、モテない男性の場合は1回の合コンで彼女を作れる可能性は低いです。
一方で、恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用すれば、同時並行で複数の女性にアプローチできるだけでなく、自分の好みの女性を絞り込んでデートに誘うことができるため効率的です。
また恋活アプリでの彼女探しなら、職場や学校でバレるリスクはほとんどありません。そのため、こっそりと彼女探しをしたい男性にとって必須のアプリとなります。
ただ、恋活アプリによって「会員数が多い」「20代前半の女性が多い」「バツイチでもOK」など特徴が異なります。また、ブサメンなど彼女作りにハンデを背負った男性の場合は、より効率的に出会いを増やすために、複数の恋活アプリを同時に利用する必要があります。
以下のページで恋活アプリ(マッチングアプリ)の特徴を解説しているため、それぞれの特徴を理解した上で利用する恋活アプリを決めれば、圧倒的に彼女を作りやすくなります。