多くのマッチングアプリ(恋活アプリ)では男性は月額3,000円ほどの課金が必要になります。ただ男性がマッチングアプリを選ぶとき、月額料金が負担に感じる人もいるでしょう。
そうしたとき、無料で恋人探しができるマッチングアプリを検討するのではないでしょうか。しかし、男性無料のマッチングアプリの中には、彼女を作るのが難しいアプリも存在します。そのため、どのアプリを選ぶか重要な問題になります。
実際のところ、なぜ男性無料のアプリでは彼女を作りにくいです。そうした中でも、どの無料アプリを選べば彼女ができるのかについて説明していきます。
もくじ
本当の意味で支払いゼロだとマッチングアプリで彼女を作れない理由
完全無料で美女と出会えるアプリの存在を知ったら、男性はどうするでしょう。私であれば間違いなく登録して美女との出会いを探すことになります。こうした思考回路の男性は多いため、男性会員が殺到することになるでしょう。
その結果、マッチングアプリでの男性会員数が大変なことになり、女性会員の割合が極端に少なくなってしまいます。要するにライバル男性が多い状況で勝負しなければいけません。
そうなると、イケメンにはチャンスがありますが、ブサメンに彼女ができる可能性はゼロに近くなります。こうした現象が実際に見られるのがTinder(ティンダー)という出会いアプリになります。
Tinderは男女ともに無料で利用できるため、男女比のバランスが悪いです。Tinderではアクティブユーザーの男女比は90:10くらいになると考えましょう。
そのため、女性とのマッチングが非常に難しいです。特にブサメンにとっては厳しい状況になることを覚悟しなければいけません。
私が実際に利用してみると、どれだけLIKE(ライク)を送っても女性となかなかマッチングすることができませんでした。またTinderからデートに誘えた女性も一人しかいないため、利用を諦めることにしました。
正直に言って、私自身がブサメンに属するため、大量のライバル男性に勝つことができなかったのでしょう。Tinderの口コミを見ても、彼女ができた男性は少ないことが分かります。
無料の恋活アプリ(マッチングアプリ)には悪い女性が多い
また実際にTinderを使ってみた感想として、性格の悪い女性が目立ちました。例えば、マッチングしたにも関わらず、メッセージの返事がこない女性が多かったです。また、積極的にメッセージを送ってくれた女性にはネットワークビジネスに勧誘されました。
このように、Tinderに残念な女性が多くなってしまう原因として、男性にも責任があると思います。
男性がTinderで女性とマッチングするには激しいライバル競争に勝たなければいけません。そのため、焦りが生じてしまい、ガツガツとアプローチすることになります。
そうした自分勝手なアプローチをされると、普通の女性はTinderをやめることになります。その結果、Tinderには真面目な女性が少なくなってしまうのです。
一方で、勧誘目的の女性はTinderに集まります。Tinderでは女性の希少価値が高いため、登録するだけで男性から猛烈なアプローチを受けることになります。そうした状況を悪用して男性に対して営業メッセージを送ることになります。
例えば、勧誘目的の女性は「投資や副業に興味ないですか?」とメッセージを送ってきます。その話に乗れば、セミナーに誘われたり、カフェで営業トークを聞かされたりします。
私についても勧誘目的の女性に出会ったことがあり、以下のようなオンラインセミナーを受講したことがあります。
ただ、セミナーを聞いた時点でネットワークビジネスだと気づいたため、断ることができました。こうした事実があるため、無料の恋活アプリには真面目なユーザーが減少することになります。
サクラのいない安全な無料アプリは存在するか?
上記のように、無料マッチングアプリでは真面目なユーザーが減少し、アプリ内の治安が悪くなります。そうした状況が続くと、金儲けをしたい人ばかりが利用するアプリになってしまします。
これでは新規ユーザーを獲得できないため、マッチングアプリの運営はサクラを導入することになります。サクラとして雇われた女性は男性を課金させるため、積極的に男性を誘います。
例えば、「一目惚れしました」「LINEでお話ししたいです」などの誘惑メッセージを送ってくることになります。そうした女性に誘惑された男性は課金してメッセージを続けるわけですが、実際にデートに行くことはできません。
上記のように女子から下ネタを提案してくるパターンはサクラの可能性が非常に高いです。男性を誘惑してメッセージを続けさせる魂胆が丸見えです。
男性に課金させることに成功すれば、サクラ女子のお仕事は終了するため、関係を切られてしまいます。当然ながら、交際に発展することはありません。そうしたサクラとマッチングアプリとの関係は以下のようになります。
無料マッチングアプリには上記のようなデメリットがあるため、彼女が欲しい男性にとっては有料のマッチングアプリが優れるのです。月額料金を払ったとしても、彼女を作れる可能性が高まるからです。
マッチングアプリを無料で使うおすすめの裏技
しかし実際のところ、有料マッチングアプリを無料で使える方法が存在します。例えば、当サイトでおすすめしているOmiai(オミアイ)やwith(ウィズ)などの恋活アプリを完全無料で使うことができます。
男性有料のマッチングアプリでは、課金というハードルがあるため、ライバル男性は少なくなります。その結果、勧誘目的の女性など悪いことを考える女性も少ないです。そうしたアプリを無料で使うテクニックについて説明します。
無料会員で女性にメッセージを送れるOmiai(オミアイ)
恋活アプリのOmiai(オミアイ)は評判が良く、彼女を作りやすいマッチングアプリになります。Omiai(オミアイ)を利用するには男性の場合1ヶ月プランで3,980円が必要になるのですが、方法によっては無料で女性とメッセージが交換できるようになります。
メッセージの交換ができるということは、そこからデートに誘ったりLINEを交換したりもできるということです。要するに、完全無料で彼女を作ることができる方法が存在することになります。
そのための具体的な手順として、まずはOmiai(オミアイ)の公式サイトにアクセスして無料登録してください。その後、マイページを開くと、Omiai(オミアイ)からの通知欄が以下のように表示されます。
上記のオレンジ色で囲まれた部分を右にスワイプすると、隠れている通知が表示され、以下のような表示が出てきます。
これをタップすると、ミッションが表示されます。例えば、映画やドラマのオンラインレンタルサービスである「U-NEXT」に無料登録するとOmiaiで15日間メッセージし放題の権利が与えられます。以下は実際のミッションの例になります。
こうしたミッションをクリアすることで月額料金を払わなくてもOmiai(オミアイ)で女性とメッセージができるようになります。
なお、この方法を利用するとメッセージの既読が分からない、女性の「いいね!」数が分からないなど有料プランと比較してグレードダウンする機能もあります。ただ実際のところ、女性と出会う過程で支障はありません。
無課金でプロフィールを採点できるのはマッチングアプリのwith(ウィズ)
また、完全無料ではないにしても、部分的に無料で利用できるマッチングアプリもあります。そこでおすすめなのが恋活アプリのwith(ウィズ)になります。
with(ウィズ)に無料登録すると、プロフィールを客観的に評価してくれる機能を無課金で利用することができます。ここではメイン写真や自己紹介文などをA〜Dの4段階で評価してくれ、A判定に近いほど女性からのウケがいいプロフィールになります。
もしプロフィールを登録してB〜D判定だった場合、アドバイスが表示されます。例えば、「自己紹介文は400文字以上書きましょう」などと表示されます。
ウィズは心理学や統計学を応用したマッチングアプリであり、アプリ内の機能を活用すれば女性からモテるプロフィールを完成させることができます。
なお、モテ度判定は何度でも繰り返し利用できるため、全ての項目がA判定になるまで改善を繰り返すことができます。ただし、with(ウィズ)では女性とメッセージ交換をするには有料課金をしなければいけません。
これを避けるために、with(ウィズ)で完成させたプロフィールをコピーしてOmiai(オミアイ)で利用するようにしましょう。
要するに、with(ウィズ)を使ってモテるプロフィールを作成し、Omiai(オミアイ)を使って女性とメッセージ交換をするのです。このように、複数のマッチングアプリの良いところを組み合わせて使うことで完全無料を実現させることができます。
友達紹介で無料期間を利用できるマッチングアプリはどうか
マッチングアプリの中には、友達を招待することで無料期間を獲得できるキャンペーンを実施するアプリもあります。具体的にはDine(ダイン)と東カレデートの2つになります。これらについて無料で利用できる方法を説明します
Dine(ダイン)は利用できる地域が少ない
マッチングアプリのDine(ダイン)は他のマッチングアプリと異なり、メッセージなしで即デートできるアプリになります。
アプリを起動し、プロフィールから気になる女性を見つけたら、一緒に行きたいお店を提案します。これに相手が乗ってくれるとマッチング成立となり、メッセージで日程調節する流れになります。
Dine(ダイン)を利用するには1ヶ月プランで6,500円と割高ですが、友達を一人紹介することで、7日間の無料期間を獲得することができます。無料期間内に女性とデートの約束ができれば完全無料で女性と出会うことができます。
なお、2人招待で14日間、3人招待で21日間と、誘えば誘うほど無料期間が延長されます。ただし、Dine(ダイン)では利用できる地域が限定されていることが大きなデメリットになります。Dine(ダイン)が利用できる地域は以下の4都市に限られています。
- 東京
- 大阪
- 福岡
- 名古屋
そのため、地方都市など田舎に住んでいる男性がDine(ダイン)を利用することはできません。
東カレデートはハイスペ男子がライバルになる
マッチングアプリの東カレデートもDine(ダイン)と同様に、友達を1人招待すれば7日間無料で利用することができます。
しかし、東カレデートは高収入や高学歴の男性をターゲットにしているため、入会審査をクリアしなければ利用できません。また入会審査に合格して会員になったとしても、ライバル男性が強いことを覚悟しておきましょう。
東カレデートの公式サイトでは男性会員の年収データが公開されています。以下はそのグラフになります。
出典:東カレデート
このように、高年収の男性ばかりが登録していることが分かります。そのため、普通の男性が東カレデートに登録しても彼女ができる可能性はかなり低くなるので注意してください。
一部の出会い系アプリは無料で使えるが、彼女はできない
ちなみに、ハッピーメールやワクワクメールだと登録時に無料ポイントが付くため、このポイントを使って女性と連絡を取ることができます。ただし、これらは出会い系サイトであり、マッチングアプリ(恋活アプリ)ではありません。
出会い系サイトには彼氏募集中の女性ではなく、売春行為を目的に活動する女性が多く利用しています。出会い系サイトに登録すればすぐに分かりますが、女性の会話は以下のような内容が多いです。
出会い系サイトでは上記のように隠語を使う女性が多いです。これは「15,000円(ホテル代は不要)を支払ってくれたらエッチしてもいいですよ」という内容になります。
15,000円なら払える男性もいるかもしれません。しかし、出会い系サイトで男性を募集している女性は風俗店では働けないレベルの容姿・年齢であることが多いです。あるいは外国人女性が出稼ぎでやっていることもあります。
このような女性は売春で生計を立てているため、毎日のように男性と関係を持っていることになります。さらに個人で活動しているため定期的な性病検査など受けていないことが多いです。
そのため、出会い系サイトに投稿する女性に会ってもリスクしかありません。お金を払ってブスやババアとエッチして、性病にかかる可能性があることを理解しましょう。
性欲を発散したい男性は風俗店に行き、彼女が欲しい男性はマッチングアプリ(恋活アプリ)を利用するようにしましょう。そうすれば、リスクを減らして目的を果たすことができます。
まとめ
男性がマッチングアプリを無料で使うとき、Tinderのような完全無料のマッチングアプリでは勧誘業者や性格の悪い女性に出会ってしまう可能性が高いです。当然ながら彼女ができる可能性は低くなります。
そこで、次に考える方法としてOmiai(オミアイ)の利用があります。Omiai(オミアイ)は本来であれば、男性は利用料金が発生します。しかし、アプリ内でミッションをクリアすると無料で利用できるようになります。
また、with(ウィズ)に登録すれば、無料でモテ度診断ツールを利用することができます。このように、無料でできる機能を組み合わせて使うことがマッチングアプリの攻略法になります。
マッチングアプリを使えばすぐに彼女を作れる
彼女を作るとき、女性との出会いを増やすことが最初のステップになります。しかし、合コンに参加したとしても2〜3人へのアプローチで終わってしまうため、モテない男性の場合は1回の合コンで彼女を作れる可能性は低いです。
一方で、恋活アプリ(マッチングアプリ)を利用すれば、同時並行で複数の女性にアプローチできるだけでなく、自分の好みの女性を絞り込んでデートに誘うことができるため効率的です。
また恋活アプリでの彼女探しなら、職場や学校でバレるリスクはほとんどありません。そのため、こっそりと彼女探しをしたい男性にとって必須のアプリとなります。
ただ、恋活アプリによって「会員数が多い」「20代前半の女性が多い」「バツイチでもOK」など特徴が異なります。また、ブサメンなど彼女作りにハンデを背負った男性の場合は、より効率的に出会いを増やすために、複数の恋活アプリを同時に利用する必要があります。
以下のページで恋活アプリ(マッチングアプリ)の特徴を解説しているため、それぞれの特徴を理解した上で利用する恋活アプリを決めれば、圧倒的に彼女を作りやすくなります。